アップルシード・サーティーン(3)<完> (アフタヌーンKC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878882

作品紹介・あらすじ

オリュンポスを襲った大規模テロの首謀者はデュナンと親しいバイオロイド研究者のディアだった! しかしその動機も最終目的も闇の中。オリュンポス、テロに協力したと思われる企業国家ポセイドン両国首脳をおとりにした決戦が始まる! ……最先端の科学でヒトのあるべき姿を求める理想都市も世界の混とんは救えない。新世界で理想を模索し、戦う女と男の物語。伝説的SFアクション巨編「アップルシード」の新しき物語、完結!

感想・レビュー・書評

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  • 痩せた!のはまあ置いておくとして、情勢はわかるけど、戦闘シーンの状況がついていけない。視点の移動が激しい。
    漫画は面白いのに、アニメはイマイチだったんだよなあこれ。

  • 攻殻も銃夢もアップルシードもそうなんだけど、コミュニケーション・ネットワークの発達において、個人というものの定義化がテーマなのかな、という感じがします。

    全体であることを求めつつ、そこから逸脱しない程度の個性を求める。みたいなこと?

    アップルシードとは関係ないか。どっかのコラムにありそうなセリフだな。
    ただ、最近のなんでもかんでもつながって、みんな仲良し、みたいなのが喜ばれる風潮って、行き着く先はこんなマンガのような世界なのかな、って思うんですよ。

    で、自分は適応しづらいな、と思うわけです。

    フィクションで楽しむ世界としては、すごく楽しいんですけどね。
    適応はできないですね。

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