甘々と稲妻(1) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063879179

感想・レビュー・書評

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  • ご飯をだれかと一緒に食べるという究極の幸せをかみしめることができる。父として無力感も共感。

  • がんばっている人をみると泣きたくなるのはなんでだろう?

  • かわいい!とにかく、つむぎちゃんがかわいい!
    「食事」を大事にするって、大切なことなんだなあと感じる作品です。
    顔の見える人が作ってくれたあたたかいごはんを、すきな人と食べる。それって、当然なようで、だからこそ疎かにしてしまいそうになることなんだなあ、って。
    1話が、ごはんをたくだけ、というのも、シンプルでとてもすきです!(*´▽`*)

  • 一言で言うと食漫画。
    でもただ食べ物の説明があるわけではない。誰かと一緒にご飯を食べる幸せだとか、自分が作ったご飯を誰かがおいしいって言って食べてくれる喜びだとか。私たちが何気なく行っている『食事』という行為の中にある特別さを気づかせてくれる。
    この作品の主軸となる三人の関係性はちょっと特殊ですが(高校教師の父と、幼稚園児の子と、父の学校に通う”女子高生”ですから)、ドロドロしたこととか一切なくほんわか心温まるお話ばかりです。
    三人が本当においしそうにご飯を食べるので読んでいるとなんだか幸せになります。
    誰かと一緒にご飯を作って、誰かと一緒にご飯を食べたくなる作品です。

  • ご飯を作る段階から上手そうに表現して、上手そうに食べているのが絵から伝わる作品でした。

  • もう、ね。ことりちゃんとつむぎちゃんが可愛い過ぎなんです…先生の幸せ者っ!! この漫画を読むと頑張ってお料理をしたくなります^^

  • つむぎちゃんがごはんたべるのがすーごくおいしそう。たべもの、こども、料理は最強!!!

  • 買うた

  • 読んだら確実にハマるだろうなと思ってなんとなく遠ざけてたんだが、うん、まあ、いいな、これは。自炊×女子高生×子どもって魔の掛け算だよこれ。

    奥さんが亡くなって間もないシングルファーザーとなると少し湿っぽくもなりがちだけど、そのあたりは軽く触れる程度で、作る、食べる、笑顔になれるを繰り返して「生きる」ことにフォーカスを当ててる点が交換をもてる。生きてくってこういうことだよなぁという作品。

    しかし料理シロートの小鳥とおとさんが、ここまでウマそうなものを立て続けに作れるのは才能なのか、現実感がないのか、小鳥ママのレシピメモがよっぽど素晴らしいのかw

  • お子様がかわいい。美味しいものは、偉大だなと思ってしまうマンガでした。

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著者プロフィール

2007年に「Wings」(新書館)でデビュー。
代表作に『ファンタズム』『まぼろしにふれてよ』(新書館)、『恋煩いフリークス』(エンターブレイン)など。
2013年2月より、「good!アフタヌーン」で『甘々と稲妻』を連載開始。

「2018年 『甘々と稲妻(10)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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