シドニアの騎士(11) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063879285

作品紹介・あらすじ

アニメ化決定! 巨大な異生物と戦う正道ロボットSF。人類は宇宙船シドニアで、太陽系さえ滅ぼした強大な異生物ガウナとの戦いを続けている。巨大装甲「衛人(もりと)」の新型や新兵器を得て力をつけたシドニアは、新開発のレーダーが微弱な救難信号をつかむ。それは、現時点では到底かなうはずもない数のガウナがいる、本拠地「大シュガフ船」のすぐそばからだった! 谷風長道は、それでも救出すると衛人に乗り込む!

感想・レビュー・書評

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  • 面白い

  • アニメ視聴済。
    アニメの続編が映画化されるということで、再読。

    新ヒロイン登場。つむぎの後に出てきたヒロインだけあって、背景が濃いです。
    また、思想的にも今までスポットの当たってこなかったキャラであるため、キャラ間のやり取りにも広がりが生まれたように感じます。

    迷言「○○そのものじゃない」を受け、ショックで固まってしまうつむぎが面白い。

  • ガウナがヘイグス粒子に反応する、ならもうどうすれば……?
    人外だらけのハーレム

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  • 本巻では新キャラ登場。しかも人間では無い。ちょっと扱いに困るようなキャラですね。
    とても苦労して救出したのですが、今後どうなるんでしょうこの人。
    そしてついに大シュガフ船が見られましたね。なんだかクラゲみたい。しかしデカい。。。
    長道他のメンバーには新しい任務が与えられ次巻へ。

  • ヒ山さん、出撃ー、祝! それにしても、テルルって、ここにきて新キャラ!? 戦いはますます激しくなるのね。

  • 初音ミクみたいなの出てきた……

  • 漫画喫茶で読みました。
    将来的に電子書籍で購入すると思います。

    千秋郷での痴話ケンカから何事もなかったかのように次の話へ・・・。
    っていうか、そういう繋ぎ方多いよね。
    妄想力が試される!

    つい先日、正規操縦士になったばかりのイザナの役割がどんどん重くなっていってる。
    たまたま義手・義足になっただけで、他にも似たような境遇の操縦士はいるかもなのに。
    専用機まで造られるとは。

    そしてここにきてアンドロイドなツンデレ、市ヶ谷テルルを投入。
    しかも、理解(ガウナはヘイグス機関に集まるなど)をした上での計算的なツンデレ。
    だから無駄に拒否ばかりせずに、ちゃんと東亜重工じじい(丹波さん)とも仲良くしてるし、同居もするという。

    ってか、シドニアの住民は、船員証もないアンドロイドのテルルも普通の人間のように接するとか、どんだけ心が広いんだ。
    「発見されなければ良かった」とか言いながら住処の手配までしてるしな。
    (生物という枠組みの認識が麻痺してるだけかもわからないけど。)

    つむぎは恥部。
    テルルが言いにくいことを言ってくれた!

  • ああ、硬派なSFが完全にハーレム・ラブコメ・マンガに堕してしまった…。面白すぎである。

  • シリアスな内容のわりに着々と進む谷風ハーレムは一体

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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