オーダーメイド殺人クラブ(1) (アフタヌーンKC)

著者 : 及川由美 辻村深月

• 講談社 (2013年11月7日発売)

作品紹介・あらすじ

「私は絶対に人に言えない。自分が本当に好きなもの」。地方都市に暮らし、バスケット部に所属する、中学２年生の少女・小林アンは、殺人事件や自殺や大量死の事故などの悲惨で印象が強い新聞記事をスクラップしたり、退廃的な人形の写真集に心を奪われる、過敏な自意識ゆえの嗜好を持っていた。アンはある日、クラスメイトの男子、徳川の異様な行動を目撃してしまう。思春期特有の閉塞感を息苦しいまでにリアルに描く注目作登場！

感想・レビュー・書評

[vicyuriさんの感想 · 2015年1月22日]

原作が大好きだったので、絵がイメージと違う気がして積読からなかなか読めなかった。
マイナスからのスタートだったので意外とすんなり読めた。

[飴南瓜さんの感想 · 2014年4月20日]

絵は、はっきり云ってあんまり上手くない感じなんだけど、退廃的雰囲気が綺麗で耽美と背徳に憧れる思春期の頃を思い出した。

[lovemusic718さんの感想 · 2014年2月24日]

少年Aの背景などが気になっちゃう私にはすごく好みの作品だった。
いつか原作も読みたい！

[takeさんの感想 · 2013年11月14日]

（１）

[ijklmnさんの感想 · 2013年11月11日]

ヤキモキすると思ったら案の定だった