亜人(4) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1606
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063879728

作品紹介・あらすじ

不死の新生物・亜人となった高校生・永井圭。その圭を仲間に取り込もうとして失敗した亜人テロリスト・佐藤は、在野の亜人に結集を呼びかけた。招集に応じた亜人たちに佐藤は人類虐殺を提案する。その計画に異を異を唱えた者は拘束、監禁されたが、ただ一人、亜人の少年・中野 攻だけが、離脱に成功した。攻は佐藤の兇行を阻止するために、亜人の仲間を求めて、永井 圭との合流を試みる!

感想・レビュー・書評

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  • どいつもこいつも、限りある命をなんだと思っていやがんだ。

  • 亜人ならではのやり方に色々恐怖を覚えます。(((゜д゜;)))
    「死んでも蘇る」っていう特性を理解したら、それに対する対処法や活用法って色々あるんだなあと。最後の佐藤さんなんてまさに!

  • いろんな思惑が入り乱れて、誰が味方で誰が敵なのか。
    ここからどんな展開をみせるんだろう。

  • 今後、黒い幽霊の自我がどこまで成長していくか楽しみではあります。最後の飛行機での爆破は読んでいてちょっと予想外で楽しかったです。なんとか入り込む的な流れかと思っていたので。最終的に、亜人の幽霊が主人に敵対していかないことを祈ります。ちょっとはいいですが、そっち展開になると微妙ですからね。

  • 謎が謎のままストーリーが進んでいく・・・

  • 永井くんのポジション…。
    もっとテンポ良く読みたい。というか続きはよ。

  • 佐藤さんが楽しそうで何よりです。
    主人公は初めと印象かなりかわったなー。

  • この漫画を読んでいると「死んでも生き返る」というのがいかに人間の行動の選択肢を増やすのか見せつけられる。しかし、読者にとっては「生き返るとはいえ死ぬ」ことへの恐怖は拭い去ることができないから、より一層主人公たちの狂気が引き立つのだろう。不覚にも、死ぬというのは素晴らしい表現手法だな、と思ってしまった。

  • だんだん話が本格化、というか。
    永井圭の本性が徐々に露わになってきているところが…!
    新しいキャラたちもどんどん動き始めていて、どう絡み合っていくのか、今後が気になる。

  • 最後、そうきたかー。どうしても同時期に読んでた東京喰種と比較してしまう;;;またあの消防士さんは出るといいなぁ。

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著者プロフィール

東京都出身。男性。
2008年アフタヌーン四季賞で大賞を受賞。
2012年から「good!アフタヌーン」で『亜人』の連載を開始。

「2017年 『亜人(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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