とっかぶ 特別課外活動部 (4) (アフタヌーンKC)

  • 講談社 (2015年3月6日発売)
4.44
  • (8)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 62
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784063880373

作品紹介・あらすじ

問題児を集め、地域に奉仕活動することで更生をはかる部活。それが「特別課外活動部」、通称「とっかぶ」である! 機械の知識は誰にも負けない自称「アマチュア・スパイ」、ツッコミ気質で苦労性の不良少女、一癖も二癖もあるメンバーが集められ、活動を開始するはずだった。しかし! 部長の丹ノ宮沢は、町を救うヒーローとして活動することを宣言! なし崩し的にユルくも熱いトラブル・バスターとしての日々が始まった!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 作者繋がりで読んでみた。ありそうでなさそうな、なさそうでありそうな、日常的に思える、ちょっと良い話。オチも良かった。ただ自分には真似できないなぁ。

  • そうかー、終わっちゃうのかー。
    決してハデではありませんでしたけど、
    学校生活や、みんなで何かをやることが楽しそうで、
    そしてそんな時間があったことが懐かしく思える作品でした。
    ああ、そんな感慨を覚えるようではすっかりおっさんだ。
    いやまあおっさんなんですけどね(^^;。

  • 同じく桑原太矩さんの「空挺ドラゴンズ」を読んで、こちらも気になり読んでみました。「空挺ドラゴンズ」とは全く違うテイスト。巻を追うごとにじわじわと面白くなる漫画。個性的なキャラクターが沢山出でくるけど、絵が上手いのでこんがらがる事なく読めました。

  • 4.5
    完結してしまった。
    そこはかとないNHK教育感のある空気大好きだったんだけどな。
    読んでて楽しい気持ちになる作品でした。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1985年5月20日生まれ。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科を卒業。2010年アフタヌーン四季賞にて『鷹の台フリークス』で佳作、2011年同賞にて『ミミクリ』で準入選を受賞。2013年から2015年まで「good!アフタヌーン」誌上で『とっかぶ』を連載。

「2019年 『空挺ドラゴンズ(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桑原太矩の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×