波よ聞いてくれ(1) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.09
  • (139)
  • (161)
  • (82)
  • (7)
  • (3)
本棚登録 : 1572
感想 : 137
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063880588

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 俺の性格上5つ星はまず付かないジャンルの漫画だけれど、ラジオ、女傑とグイグイ引っ張る台詞回しに重なるピンチとラッキー、間髪入れずに上下する感情とテンポ、言うことありません、うまいし面白い。破天荒の王道行ってる。暗い話は苦手なので、初めてきちんと読む沙村作品になると確信した。メジャーだけどこれは俺の本棚にも入れておきたい。

    そして凄くキリの良いところで1巻が終わるなあおい!

  • 主人公の会話のセンスが最高!
    そして、そのセンスが知り合いにメチャクチャ似ててリアルだった

  • 会話が最高。沙村さんの会話術に引き込まれました。土壇場にはなりたくないけど、どんな場面にもこれ以上ないくらいきっちり会う的確なコメントを、自分の言葉でいえる人間になりたい、と思いました。沙村作品で学べるなんて、、、。どんな番組になるのか、楽しみです。新スタッフの怪しさ、何かあるんだろうとは思いますが、中原くんがつらい思いをしないといいなあ。

  • テンポの良いトーク、老いてはいないが大人な展開に、沙村広明の絵柄がハマっていて、オススメ。

  • がっつりしてて面白い。
    話の展開がじっくりしていて、スープカレーなのに時間をかけて煮詰めてる感じがなかなか。

  • ミナレのラジオ、私も聞きたい。

  • 沙村さんのギャグメインの作品は個人的に当たりハズレがデカイので買う時は結構博打気分だったりするんだけど、今回はアタリだった。
    日常でパクって行きたいフレーズ満載。

    次の巻ではとうとう冠番組が始まっちゃうのかしら。わくわく。

  • ラジオ好きで、道産子にはハマる内容。
    期待してますよー。

  • 道産子的に敬意を評して5にしたいとこだけど、今後に期待して辛めに4。

  • ミナレくらい滑舌良くズバズバいいたい。頭の回転早いし。実際ラジオで流れてきたら心地いいってより小気味いいんだろう。

全137件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

沙村広明(さむら・ひろあき)★漫画家。1970年生。千葉県出身。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。同作が年末より連載化し、アニメ化もされるなど、長期間にわたり人気を博したが、2012年末に堂々の完結を果たした。2011年より少年シリウス別冊ネメシスにて『ベアゲルター』を、2014年よりアフタヌーンにて『波よ聞いてくれ』を連載開始。他の作品に『おひっこし』『ハルシオン・ランチ』(講談社)、『ブラッドハーレーの馬車』『春風のスネグラチカ』(太田出版)、『幻想ギネコクラシー』(白泉社)などがある。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

沙村広明の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×