げんしけん 二代目の九(18) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
3.69
  • (21)
  • (40)
  • (45)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 550
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063880618

作品紹介・あらすじ

班目が笹原の妹・恵子の部屋から逃げ帰ったころ、波戸と矢島は漫画制作に励んでいた。二人はそれぞれの思いを込めて描き上げるが、荻上や吉武が読んだ後の反応に波戸の心は揺れる。そして、朽木の卒業が近づいたということで現視研卒業旅行が計画された。現役部員だけでなく班目も参加して、波乱の卒業旅行が始まる! 毎度おなじみ、単行本でしか読めない各話のその後を描いた4コマなど、描き下ろしのおまけページも大量に収録!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 波戸くんがマンガを描きはじめますが、ストーリー構成に難があることが明らかになります。一方、絵の上手さで波戸に及ばない矢島が、ギャグマンガで才能を発揮し、波戸くんのまなざしが彼女に注がれることに。さらにスーも、コミュニケーションに問題をかかえながらも一歩踏み出して行動に出ます。

    その後、朽木の卒業がきまり、彼の発案で現視研メンバーたちの卒業旅行が開催されます。アメリカからアンジェラもやってきて、いよいよ班目も退路を断たれたようで、クライマックスまで秒読みといった雰囲気です。

  • コミック

  • 髮題ェ後〒繧?indle縺ァ繧りェュ繧薙〒繧九¢縺ゥ縲∵悽菴楢。ィ邏吶→陬剰。ィ邏吶?蟆上ロ繧ソ繧堤衍繧翫◆縺上※雉シ蜈・縲ゅ◆縺励°縺ォ縺ソ縺セ縺輔°縺ョ繧ュ繝」繝ゥ縺ッ縺ェ繧薙°螟峨o縺」縺滓ー励′縺吶k縺代←縺ゅ∪繧願ィ俶?縺ォ縺ェ縺?°繧画ー励↓縺ェ繧峨↑縺??

  • スゲーな吉武は物怖じしないというか何も考えてないというかデリカシーに欠けるというか言いたいことを言うというか正直者というか……。スーが可愛い。思わず要らんこと言っちゃった斑目。荻上可愛いなぁ。「これでワタクシがいなくなると思えばアリじゃないデスカ!!??」『確かに!!!』……ヒドイ。みまっち可愛いなぁ(相変わらずそれしかないのかよ)娘があまりに太くて立派なんでムスコかと思ちゃったわー。いいなぁ,八島父。こんなコスプレばっかして性格も実はかなりメンドーで留年までしてしまうよーなお人田中氏くらいしか扱えないデショ,もし田中氏がいなかったら典型的な「オタサーの姫」として君臨して早々にサークル崩壊と相成ったでショーな!このスーと波戸くっそ可愛いな。貧乳と巨乳。

  • はっきりと班目を嫌いになってしまった。でもチッパイがむくれてるシーンとかは可愛いな! 「みとる」作業になりそうだが、続きはよみたい。班目一人エンドかなー。うーん。

  • 矢島っちと810の漫画対決。
    スーとあわや。スーは俺のこと好きなのかな?
    「ソンナノ私ダッテワカンナイ!!」
    クッチーの卒業旅行、というより、矢島っちの実家での飲み。

    と、盛りだくさん。
    特にスーの涙は。

  • 波戸&矢島の漫画。笹原妹の悪夢後遺症に苦しむ斑目。斑目を襲う?スー。スー可愛い。吉武&矢島の活躍による朽木の卒業旅行。3月の日光って雪なの? 波戸ちゃんにずばりと言える矢島、最後に頼りになるやつだ。吉武も偉い。斑目にキッパリ言えるとは。げんしけんは更に新しい時代へと移行しつつあり大野・荻上ちょっと影薄い? 次回、斑目が選ぶ未来へ続く?

  • んもー矢島っちもスーさんも可愛い過ぎる(*>ω<*)!!
    一方、攻めに転じてる波戸ちゃんへのクズ呼ばわりが強くなてきた(^^;とか。
    そしてこの巻の良い話担当は、
    なんとクッチーさんでした!
    そつぎょうおめでとうございますー

  • つい波戸くんを応援してしまう…!あとやっぱり矢島さんが好き。

  • ラメのハーレム

    母強し

全23件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。

「2017年 『新装版 げんしけん(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木尾士目の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
木尾士目
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×