ヴィンランド・サガ(16) (アフタヌーンKC)

著者 : 幸村誠
  • 講談社 (2015年6月23日発売)
4.21
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  • 本棚登録 :474
  • レビュー :35
  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063880625

作品紹介・あらすじ

戦争も奴隷制度もない国を作るためヴィンランドを目指すことを誓ったトルフィンは、遠征のために必要となる莫大な資金を得るために東方ギリシアの都・ミクラガルドへ向けて旅立った。船乗りになることを願い、夫のもとを飛び出した花嫁・グズリーズがトルフィンの仲間に加わり、さらに、身寄りのない赤ん坊と犬も加わった。その船を花嫁奪還を誓うハーフダンの息子・シグルドが追う!!

ヴィンランド・サガ(16) (アフタヌーンKC)の感想・レビュー・書評

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  • 購入して読み。

    ・グズリーズ(女子)とカルリ(赤子)が仲間に加わりにぎやかに。
    ・女こどもにもやさしい視線を注ぐトルフィンの姿
    ・逃れられない過去の自分の行いと、それに対する復讐

    どうなるか気になる。

    個人的にはグズリーズの
    「みんなが当たり前にできることが できなきゃいけないことが できない」
    という言葉がものすごく心に刺さった。

  • 大陸でクマとたたかう。
    女性の狩人の父を、主人公が殺していた。

  • 「みんなが…当たり前にできることが、できなきゃいけないことが…っできない…」。「いい子になれなくてごめんなさい」。グズリーズの悲痛の叫びが胸に突き刺さった。女とは妻とはこうあるべき、不条理な規範を押し付けられる息苦しさは相当なものだったのだろう。自分の生き方を自分で決められるのが自由だなとしみじみ思った。とにかくグズリーズはトルフィン達と航海に出られて良かった。

    また、この巻で新登場のヒルドはかなり訳ありだな。次巻はトルフィンVSヒルドか。二度と戦わないと誓いを立てているトルフィンはどう対処するのだろう。

  • 9-16巻(奴隷編~繋がれたアジサシ編)読了!

  • ※続きを読むときのための、自分メモです





    旦那を刺して逃げたおてんば娘(死語だろうか…)のグズリーズがトルフィンたちの船に。
    旦那おいかけてくる。

    戦のあった村で、唯一生存してた赤ん坊の男の子・カルリを拾う。この子も船に。

    クマを狩る女性・ヒルドに出会う。
    その女性は8年前、家族をトルフィンに殺されたらしい。

    ※トルフィンは今22~23
    ※エイナル=トルフィン奴隷時代からの付き合い。兄弟分。
    ※レイフ=おっちゃん
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    これもだーーいぶ久々に読みました。

    新しい仲間増えたし、さあ、これから未来へ!!
    ……ってところで、トルフィンは過去に向き合うことになるのですね……。
    うーーんこれも先が気になるわ……。
    そしてヒルドさんって、初期の頃に出て来たっぽいけど、全然覚えてない……!!
    これも最初から読み返したいなあ。

  • 読了。おもしろい。

  • ハーフダンの息子のシグやんが楽しいキャラですw グズリーズを追ってくるのでこの先も色々と絡みそう♪ 途中寄った島で生き残った赤ちゃん・カルリを託されたトルフィン達、その赤ちゃんを守っていた犬も加わって段々と多所帯になってます。しかし立ち寄ったノルウェーで… どうなるのかなトルフィンは。

  • 広い世界を見たい彼女。
    当年の女性の在り方に、どうしても寄り添えない彼女。

    そんな彼女が駆け出した先。その行方。

    一方、暴力の世界にいた己との別離を固く誓ったトルフィン。
    覚悟していた展開が待ち受けていた。

  • 険より強きもの,そして女性の偉大さ。そこをなんとか頼むよおっぱいはあるんだろう。あるけども!こっ……マジかわかってないなこの人!赤ちゃんを産まないと!お乳は出ない!殺人を犯した者は裁かれなければならない。

  •  急展開を迎えたところで物語が閉じられている16巻である。現在のところの最新刊がこれであり、ここで待ちに入るのかとやや気が滅入っている。
     それぐらいに物語としては、避けることのできない大きな問題にぶつかっており、これが次の巻で解決するとはちょっと思えないくらいの大きさだ。過去を背負いながら立とうとするトルフィンの前に、再び過去が立ちはだかる。その壁の大きさは、もはや絶望的ですらある。
     この物語がどんな結末を迎えるのかは楽しみに待ちたいところである。とりあえずここでは、星四つ半相当と評価しておく。

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