宝石の国(5) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.24
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本棚登録 : 1015
レビュー : 56
  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063881011

作品紹介・あらすじ

宝石のカラダを持つ28人は、襲い掛かる月人との戦いが続いていた。主人公・フォスフォフィライトとボルツが新たにコンビを組むことになったところに、新型月人が現出。宝石たちが応戦しているところに金剛先生が現れると、月人は先生になついているような動きを見せる。その様子に疑念を抱いたフォスは、月人と先生の関係について、月人に直接訊くしかないと決意したがーー。

感想・レビュー・書評

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  • 読むたびに好きになっていきます…。
    正直毎回「前の展開ってどうだったっけ?」て前巻を読み返してしまうのですが…キャラクターもなかなか把握はできてないので読みながら登場人物紹介のページをいったりきたりではあるのですが…それにしたって面白い。
    深まる謎や深さと、どこか間の抜けたテンポが常に絶妙だと思います。
    私はひたすらに、シンシャがかわいい。みんな好きだけど。

    市川さん独特の設定、世界観は、読むたびに「ファンタジーってこういうことだ」と、私は思います。

  • 「楽しいは無理だ」…フォス、正直すぎる所はあんま変わってない(笑)

  • フォスの変化は成長とも進化ともとれないけれど、シンシャとの間に生まれる溝が深まっていくのがとても切ないです
    シンシャの仕事を見つけるために奔走していたフォスの変化には目を見張るものがある

  • ふぁぁん。
    この次元に行きたい。

    市川さんの漫画は一コマ辺りの情報量がややもすると見落としかねない程繊細で、いつも嘗めるように隅々まで見落としが無いか確認するんだけど、それはちょっとしたキャラクターの表情や動きなんかにも集約されていて、物語としての重要性とは別に、単に風のそよぐ感じや日が差して照らす感じ、その辺の機微を見ているだけでも癒される。

    5巻には新キャラも登場。
    パパラチア。個人的にはギャルをイメージしたのかなと思うんだけどどうなんだろう。

    今更だけど宝石人達って多分無性別って設定、なんだよね?
    (女性にしてはバストが未発達過ぎる、男性にしては骨格、特に骨盤部分の張り方が男子のそれではない。ため)
    技巧的な部分でいつもこの完全に中性的なキャラクターの肢体が描けるのは本当に凄いテクニックだなと思うし、客体としてどちらにも捉えられるプロポーションなので見る側の主観である意味BLにもNLにもGLにも出来ちゃう、っていうのは凄い仕込みだなって。

    ゴーストの言葉遣いが好き。
    改めて見るとボルツのロングヘア超かわいい。
    そしてダイヤ2人はやっぱりアイドル。

    新型月人の演出も素晴らしかった。

  • 5巻を読んだら、なんというか、
    「シンシャには絶対に幸せになってほしい願望」が急上昇しました・・・・・・。

    先生はなぜそんなに眠いのか?
    ちなみに私も毎日眠いです。

    いっぱいキャラクターが出てきているけど、イエローおにいさまが好きかなあ。
    酸いも甘いも経験してなお宙ぶらりんな感じが憧れます。

    人物の絵がだんだん雑になってるのがちょっと気になってきた。
    光の描き方がすごく好きだから構わないのですが。

  • 一言でいえば「考えるな、感じろ」なノリの宝石少女バトルファンタジー第5巻。
    主人公のフォスフォフィライト(硬度3.5)のキャラクターも(体の構成の変質に伴い)初期とは大分変わって来て、ストーリーもいよいよ謎が深まる。
    これから先どうなるのか、全然予想がつきません~!
    敵対する「月人(つきじん)」のデザインもGood!

  • 君としかできない「仕事」だ。手伝ってほしいんだ。
    遠い未来、不死のカラダを持つ宝石たちと、月人との戦いが続いていた。宝石たちを束ねる金剛先生と月人の関係に疑念を抱いた主人公・フォスフォフィライトは、ひとりで先生の秘密を探ろうとするがーー。強くてもろくて美しい、戦う宝石たちの物語。

  • フォスが月人のことを調べようとしてドツボにハマってしまう巻。フォスの天真爛漫さが失われて、何とも暗い展開。アニメ版は、この巻の内容を適度にアレンジしたところで終わっているが、この後の展開を考えると、アニメではあの表現が限界だったのかなと思う。

  • 「『楽しい』は?」

    フォスの言葉を一字一句間違わずに言えるシンシャ可愛すぎです

  • 連れ去られた子達を回収復元出来る話がいつか読めるといいなぁと、過去の仲間の話を聞くたびに思います。絵が見にくいので人を選びそうなのがもったいない漫画です。面白いですよ!

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著者プロフィール

投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞受賞後、『星の恋人』でデビュー。初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞 新生賞受賞。2作目の『25時のバカンス 市川春子作品集2』がマンガ大賞2012年の5位に選ばれる。両作品ともに、市川氏本人が単行本の装丁を手がけている。アフタヌーンで『宝石の国』連載中。


「2017年 『愛の仮晶 市川春子イラストレーションブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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