- 本 ・マンガ (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063881028
作品紹介・あらすじ
人類の播種船シドニアは、太陽系を滅ぼした外宇宙生命体・ガウナの本拠地「大シュガフ船」のあるレム恒星系にたどり着いた。百年前に大災害をもたらした科学者落合が復活するが、辛くも退けて大艦隊はシドニアを発った。そうした中、第一攻撃艦隊とシドニアにシュガフ船団が接近。シドニア防衛か攻撃艦隊援護かで悩む長道。継衛改二を使わせて欲しいと申し出た岐神にシドニア防衛を託し、長道は二零式衛人・劫衛で出撃する!
感想・レビュー・書評
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ラストは駆け抜けまくってて正直「なんじゃこりゃ!?」だったけどハッピーエンドだったしなんだかんだ良かった
続編も書けそうだしじいちゃん世代の外伝も見てみたい
それにしても、ゆはたはどうしてああなったw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良い〆方
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6~15巻まで一気読み。戦闘シーンは白黒ということもあって、何がどうなってるのかよくわからない(攻撃の放射がどっちから出てるのかとか)んだけど、恋愛要素もほどよくあって、読みやすかった。エナの触手(?)のつむぎかわいい。わかりづらいところは読後にネットで補完。でもまだわかんないとこあるけどw
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ついに最終巻です。他の巻よりちょっと厚い。
もうダメか、と何度も思わせながら、ついに結末です。
色々なものに決着がつきます。感動的です。
しかし何と言っても播種船シドニアがその役目をついに果たしたのは素晴らしい結末ですね。
作者ははじめからこの結末に向けて進んできたのでしょうか。様々な伏線がきちんと回収されており、開始当初からこの結末ありきでやってきたのであれば、とても素晴らしいです。
いやしかし、久しぶりに面白い話しでしたね。
思わず続けて2回読んでしまった。(^_^;) -
最後の方、艦長のキャラが…。
全体はハッピーエンド。
良かった。 -
『BLAME!』一気読みした後だけに、『BLAME!』の果てしのなさではなく、最後までナガテはナガテとして決着を着けたと言う感慨深さに包まれる。女子に振り回されっぱなしなのに操縦士の腕は超・天才級のナガテ。周囲に振り回され主人公の魅力が詰まっている。
著者プロフィール
弐瓶勉の作品





