カナリアたちの舟 (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
3.41
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本棚登録 : 131
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063881134

作品紹介・あらすじ

高校生の宇高ユリは、ある日の帰り道、空を覆い尽くすほどの巨大な飛行体と遭遇する。破壊される街、次々に殺されていく人間──気を失ったユリが意識を取り戻したのは、日常とかけ離れた異世界だった。そこで唯一出会った人間は、北沢千宙という男性。他に人間はいないのか、あれから友だちや家族はどうなったのか──帰りたい場所はまだ残っているのか。ふたりぼっちのサヴァイヴァルが始まる!

感想・レビュー・書評

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  • 〉朝が来る
    〉途方もない明日を連れて
    〉誰の前にも

    えすえふ…!
    スキップとローファーの著者がこんな直球SFマンガを書いていたとはびっくり。

    突然謎の空間に放り込まれて右往左往する前半と、世界の秘密が明かされる終盤の対比がいい。
    終わりの無常観も素敵。

  • これかいた作者に『スキップとローファー』かかせたく
    なる編集者の気持ち、下半期1番共感できる。本作の結論も凄いが超冒頭の地球パートが魅力的すぎて別の可能性を思い描いてしまう。

  • 表紙絵が気になったけど、どういう話かオビでイマイチ伝わらず、裏表紙のオビに書いてある五十嵐大介新刊告知を信じて、多分『海獣の子供』とか好きな人に読んで欲しいってことだよな、と半信半疑で買ったら当たりだった。

    女子高生が、帰宅中に宇宙人の襲撃に遭う。目が覚めたら見知らぬ植物の繁茂する異質な場所にいて、無気力そうな青年と二人きり。ここはどこなのか、元の場所に戻れるのか。

    建物とか植物の感じが、じんわり気持ちわるくて、キレイで、いい。

  • 一巻完結のSF。短編は内容を語ってしまうとネタバレが強くなってしまうので紹介が難しい。
    絶版で入手困難。商業ベースに乗る連載長編が人気になるのは仕方ないが、短編にも佳作はあるんだぞ!

  • 宇宙人に選ばれて異世界へ。
    えー選ばれたとか異世界とか嘘で何か仕掛けがあるだろうと思っていたが、
    まったくそのままでその理屈に工夫がされていた。
    結構込み入った話なのでもう少し引っ張る、植物などの気持ち悪い造形をもっと押し出して行く、
    などすれば。偉そうだけど。

  • 4.0

  • もっと深掘りしてほしかったかも

  • よくわからないんだけど、最後にユリは皆を目覚めさせたの?雰囲気がラピュタっぽいかも。

  • 思春期少女の主人公が真っ直ぐで危うくて真っ直ぐすぎて眩しくて、ああいいなぁと思いマシタ。綺麗に終わってるっちゃ終わってるんだけど読後感すごい寂しいんだよなあー。好き。

  • ほうほう,こいつぁすげぇや!SFってあまり読まないもので,SFとファンダジーの境界はどこにあるのかと思っちゃうけど,どちらも包括してるか。よくこんなの思いつくもんだと感心させられた。しかし,危険動物もいるあの星に地球人類復活させても,やってけるのかなぁ……

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著者プロフィール

アフタヌーン四季賞2012年秋のコンテスト『箱庭のこども』佳作入賞を経て、集中連載『カナリアたちの舟』(全1巻)にてデビュー。
「アフタヌーン」2018年10月号より『スキップとローファー』連載開始。


「2023年 『スキップとローファー(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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