フラジャイル(5) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 498
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063881141

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず面白い。少ししか登場しない人も存在感をもって描写されるのが好きです。宮崎先生はいつも必死で楽しい。

  • 「バカ正直に長年続けることを誠実って言うんですよ」

    理性と感情のバランスって立派な大人になれば、いつか上手にとれるようになるんでしょうか…。

  • 宮崎先生、成長の機会と思いきやそこまでの描写はなく、ただ患者と向き合って誠心誠意尽くしたことは気持ちが届いたみたい。しかしまさかお母さんではなくその妹とは‥なぜ‥という事情は気になるもののそこまで踏み込まないのが仕事としてのドクター、ということでしょうか?
    最後に岸先生が頭を下げるのは実は人情深い現れだなぁと。

  • 本巻のテーマはセカンドオピニオン。面白いなぁ。医療現場や患者な悩みなんかをうまくあらわしているのでは…と感心する。しかも結論がそれって…意外にそういうことが多いのかも。
    最後の高柴先生と岸先生のやり取りは感動や(笑)。
    医療関係者(メーカー含む)はストレスが多いからか喫煙者が多いイメージ。本作でも喫煙シーンが多い。

  • うわああああ。20話読んで17話にそんな様子はっていうかそんな気配を子供に感じないけど私ちっちゃい子のサイズ感わからないからわからないんだけどええええわかな辛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

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  • セカンドオピニオンの最大の欠点を的確に指摘しているなぁ。
    セカンドオピニオンに行けば正しい医療が受けられるというのは誤解なんだよね。。。

  • 子供が危篤に陥っている目の前で、どう治療してもらうか自分で判断してサインをしなくてはいけない・・・。
    もし誤った判断をしてしまったら・・・と想像しただけでこわいし、泣きそうになった。
    そして高柴先生の過去は、まるで別人のようで驚いた。
    「自己憐憫ですね、お元気そうで安心しました」には笑ってしまった。
    赤ちゃんと母親の関係にもびっくりしたし今巻も非常に面白かった。

  • 最後のページがもう…(;ω;)

著者プロフィール

アフタヌーン四季賞2012年秋のコンテスト『彼女の鉄拳』で審査員特別賞受賞。

「2023年 『フラジャイル(25)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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