いんらんベイベー(1) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
3.33
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 24
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063881424

作品紹介・あらすじ

あの子のすべてが、僕を惑わせる。だって、あんなにエロ過ぎるから!校内一の優等生・常願寺くんの頭の中で、同級生・江口さんに関する妄想が日夜増殖中!江口さんの一挙手一投足に、常願寺君の妄想はすぐ暴走!妄想暴走純情思春期コメディ!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • えらいタイトルなんですが、
    主人公の妄想が暴走しているだけなので、
    かわいくさっぱりした絵柄と相まって「いんらん」要素は薄め。
    そもそも「ベイベー」は全然「いんらん」じゃないしな。
    妙な期待をして手に取ると肩すかしをくらいます(笑)。
    個人的には、もうちょっとそっち方面に偏ってもよかったかな。
    しかし男子中学生というか主人公…、あんなにまともそうなのに、
    勉強も運動も人並み以上にできるのに、頭の中は…なぁ(^^;。

  • 声を大に、力強くして、この『いんらんベイベー』の面白さを肯定したら、確実に誤解を招くと思うが、そんな偏見すら恐れるに足りないほど面白さが突き抜けている
    あくまで、これは私の印象だが、森井先生、女性票を捨てたか? その潔い覚悟、男として尊敬できる
    内容は、まぁ、端的に言うなら、青春系の微エロコメディ
    過激な描写がないからこそ、より興奮してしまうのは私も若い証拠か
    男なら分かるだろうな、好きな相手の一挙一動に目を奪われ、心を囚われてしまう、あの甘酸っぱい感覚は
    パッと受けた感じだが、『まじめ系クズの日常』(ナンキダイ)のエロい面を強化したら、多分、この『いんらんベイベー』になるだろうな。決して、パクっていると言っている訳じゃ無いのであしからず
    懐が深い(?)「アフタヌーン」系列の「good!アフタヌーン」だからこそ、単行本が出せるくらい連載を続けられるんだろうな、と思った。YMでは、雑誌の傾向に合わないってコトはないだろうが、現在、大好評連載中の『手品先輩』(アズ)と競り合って、きっと、押し負けちゃう。週マガは、さすがにアウトだろう・・・でも、特別掲載されたら、何気に上位に食い込みそう
    主人公・常願寺平助くんが、良くも悪くも、自分のキモチに素直かつ従順なトコにも好感を抱ける。もう、名前が確実に笑いを誘ってくる
    絵柄もエロすぎず、『女子かう生』(若井ケン)や『菜々子さん的な日常』シリーズ(瓦敬助)と同じく、健康的なエロスを感じさせる
    また、人間関係も、実に青春ストーリーっぽく、この矢印の向きが、どう変わっていくのか、期待できる
    どの回も鼻血必至だが、個人的に頑として推したいのは、第5話『おなか』だ。美少女は腹の虫の音すら可愛く、そこに興奮出来る平助、ホンモノであろう
    この台詞を引用に選んだのは、平助に一目を置きたくなかったので。それまで、ここからの言動とのギャップが大きく、実に男らしい。私の場合、別段、珍しくもないが、この台詞を引用に挙げたくて、レビューを書いたパターンでもある。恋心ってのは、これくらい、シンプルに考えた方が、自分でちゃんと受け止められる?

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

アフタヌーン四季賞2014年秋のコンテストで、『そばにいたい』で審査員特別賞受賞。本作が初連載。

「2017年 『いんらんベイベー(2)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森井暁正の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×