ウィッチクラフトワークス(10) (アフタヌーンKC)

著者 : 水薙竜

• 講談社 (2016年11月7日発売)

作品紹介・あらすじ

自分達の失われた記憶の調査を進める、多華宮君と火々里さん。調べれば調べるほど、深く重くなっていく火々里家の闇！その一方で、難敵・メデューサと彼女の忠実なしもべ・ＫＭＭ団が戦線復帰を果たす。読者驚愕新展開の第10巻登場！！

感想・レビュー・書評

[disktnkさんの感想 · 2017年1月2日]

10巻目ににしてようやく2人の過去編。多華宮君の懐の深さに火々里さんが若干引いてる感じなのが笑った。しかし工房とか塔とか、どうでもよくなってくる霞&たんぽぽペア。ある意味和解の象徴(?)。

[knkt09222さんの感想 · 2016年12月29日]

たかみやくんとかがりさんの過去が……。
目出兎さんは徐々に話に食い込んでくる。

[さとｐさんの感想 · 2016年11月14日]

今までちょいちょい出てきていた謎の核心が、ようやく見えてきたという感じ。仄火キュンが相変わらずちょっとズレている。人に知られると引かれちゃうって、一応思っているあやかさんにちょっと驚き。あとどうでもいいけど、棗さん親子の瞳がどうなってんのか詳しく知りたい。

[ヤマスカさんの感想 · 2016年11月12日]

火ヶ里さん、火ヶ里さんは火ヶ里さんでｲｲﾝﾀﾞﾖね、な火ヶ里さんの過去が赤崎千夏。
ケモミミと霞ちゃんがいやしですね。
しかし、ドロヘドロと言い、何で魔法使い漫画はこんなに複雑になっていくんだー、気になるーーー!!

著者プロフィール

2004年四季賞春のコンテスト、『ウィッチクラフトワークス』で佳作受賞。2006年「週刊少年マガジン」で『キルウィザード』短期集中連載。2010年「good!アフタヌーン」で『ウィッチクラフトワークス』連載開始。

「2017年 『ウィッチクラフトワークス（11）』 で使われていた紹介文から引用しています。」