ソフトメタルヴァンパイア (1) (アフタヌーンKC)

  • 講談社 (2016年11月30日発売)
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本棚登録 : 135
感想 : 7
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063882117

作品紹介・あらすじ

人間の時代は終わり、世界は吸血族に支配されていた。人間の少女ミイカは16歳になった日、少年・アランと出会う。その後、突如襲いくる吸血族の無慈悲な無人機械。そこで彼女は吸血族の持つ恐るべき能力「元素使い」を知る!『EDEN』『オールラウンダー廻』の遠藤浩輝が放つ、「ネオ・セカイ系ダークファンタジー」ここに開幕!

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • やっぱりこの作家さんの漫画は面白いなぁ。すごいなぁ。

  • これはすっごい,すっごい漫画やわ,面白すぎるしワクワクが止まらない.なんでこんなん思いつくかな,遠藤浩輝はやっぱ天才か!?

  • 支配者吸血鬼と被支配者人間、その混血で反逆者のダンピール。という中世ファンタジーの設定だけど、元素操る能力が合わさることで、SF要素がぐっと強くなる。
    はじまったばかりの物語。主人公のミイカが銀元素を操れるという、対吸血鬼必殺兵器(ダンピールもだけど)なため、彼女を巡って抗争勃発したばかりです。ミイカはまだ自分の意志というものを持たず、状況にながされていくばかり。彼女が、吸血鬼とダンピールの間で、何を選ぶのか。

    ドロドロぐちゃぐちゃしていくのかなぁ。吸血鬼とダンピール双方の必殺兵器というのが、ミイカの世界を二極化させないでしょうしね。

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著者プロフィール

1970年、秋田県生まれ。大学在学中の1995年、『カラスと少女とヤクザ』がアフタヌーン四季賞秋のコンテストで入賞し、デビュー。1997年より同誌にてSF長編『EDEN』を初連載。以後、『オールラウンダー廻』『ソフトメタルヴァンパイア』を発表。2019年より月刊少年マガジンにて『愚者の星』を連載中。

「2022年 『愚者の星(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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