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- 本 ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063882124
作品紹介・あらすじ
少年兵、少女兵を活用し、合理的なオペレーションで生き抜いてきたフリーランスの庸兵指揮官「子供使い」。もとニートの日本人青年・新田良太(通称アラタ)は、はずみで入社した軍事企業の赴任先、中央アジアで未来のない少年兵たちと出会って以来、子供たちが戦うことなく暮らしていける世界を模索する。タイでスラムの子供たちを食い物にする悪徳業者から救い、自分たちの部隊へのリクルートを依頼されたアラタは苦悩する。
感想・レビュー・書評
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敵の狙いがよく分からないまま、終わったようなまだ続きそうな。坊さんの説教に国境はないらしい。ソフィアが健気で良い。おまけの本編の空気をぶち壊す感じは嫌いじゃない。
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タイでドンパチ開始な7巻目。新田氏、ターゲットにされるも、実害はジブリールのサスペンダーぱっちん攻撃のみ。巻末おまけのアラタチャレンジ、子供達がみたらドン引きするぞ…。
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タイ編。
イヤな予感、に繋がるような描写が入るとその後のイヤな展開に繋がるんじゃないか、と簡単に訓練されてしまっていると、そのイヤな予感が顕現しないと肩透かし感を覚えてしまうのは何とも罪な。
先を読むイヌワシには成れない。
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著者プロフィール
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