葬送のリミット (03) (アフタヌーンKC)

  • 講談社 (2016年11月22日発売)
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本棚登録 : 32
感想 : 3
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  • 本 ・マンガ (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063882155

作品紹介・あらすじ

聖苗(ラント)を体に突き刺し枝器(しき)という武器を具現化して戦う枝闘士(ブランチャー)がいる世界。鬼(ニ)族の少女リミットを助けた枝闘士バドラックは、無実の罪により投獄され、恩赦をかけた枝闘トーナメントに参加することになった。しかしリミットには予知能力があり、バドラックの優勝が見えていたのだ! 結果が分かっている試合に挑む者達が命を燃やして運命に抗う物語! 避けられない運命の終焉がここに!!

感想・レビュー・書評

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  • え、本当にこれで終わりなの?
    伏線が余りにも回収されずだったのである意味びっくり。
    本当にいいところで突然終わるので、未完でモヤモヤする人は読まない方がよいです。

  • グラスの過去がかなり明らかになる。
    マシュラとギレムの話は、悲しくて、どうしようもなくて、スッキリしない。
    スチフ、コリーとポメラの話も悲しい。腫瘍を切り取ったりはしないんだ…そして、この話で終わり!正確には、前日譚的なのが最終話にあるけれど。伏線がたくさんあったので、ちゃんと最後まで続いてほしかったな。ちょっと情報が多くてわかりにくいからダメだったのかな~何で打ち切ったの…

  • なんねこん終わり方ば……結局「百舌谷さん~」以外まともに終わらせられてないのではなかろうか.

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著者プロフィール

漫画家。1998年アフタヌーン四季賞にて、『やさしいこどものつくりかた』で四季大賞を受賞、同年『アフタヌーン』6月号に掲載されデビュー。著書に『百舌谷さん逆上する』(講談社)や『おやすみシェヘラザード』(小学館サービス)など。

「2022年 『描きたいものを理論でつかむ ポーズの定理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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