マージナル・オペレーション(8) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
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本棚登録 : 228
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063882421

作品紹介・あらすじ

現代日本では役立たずのニートだった新田良太(通称アラタ)は戦場で指揮官として才能を開花させ、現在はフリーランスの庸兵指揮官として少年兵、少女兵を率いる。タイでスラムの子供たちを自分たちの部隊へリクルートすることを打診されたアラタは苦悩しつつ依頼を受けるが、アラタを敵視し戦闘になった組織の正体が判明する!

感想・レビュー・書評

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  • ジブリールの欲しい言葉がわからないアラタが鈍すぎる(笑)
    子供たちがわいわいしているシーンは癒される。
    キシモトの過去が悲しかった。
    キシモトとトレバーに監禁されたソフィとハキム…。
    次巻も楽しみ。

  • 前巻くらいから(というかずっと)立ちこめてる嫌な予感が形になりつつあるという感じで……。
    平和な描写が続くと身構える、というのはクソみたいな脚本家にインプリンティングされたみたいで癪だが、まあ、こう言う話になるんだから、仕方なかろうという点も。

  • 読了。小説を読んだのであまり読みたくない話であったが、まだその話までいかなかった。

  • 『戦闘における殺戮』『合法的な殺人』における精神の葛藤描写がメインっぽかったマジオペ8巻目。そんな中でも、ジブリールちゃんのアラタ氏へのいじましいアピールは通常運転。仲間の結束力も相まって、非常に微笑ましいな。で、巻末恒例アラタチャレンジも違う意味で通常運転。なんで此処だけ振り抜けて変態嗜好なの?(笑)

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著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。
群馬県出身。イラストレーターとしては『憂鬱なヴィランズ』『青い森の国』など。
ウサギと猫2匹と一緒に仲良く暮らしています。好物は鮭。山登りが好きだけど行く時間がないから登ったつもりで階段昇降するのが日課。
最近、油性マジックでビアンキって書いた中古のママチャリが盗まれてから何も信じられなくなりました。盗んだらだめ。

「2021年 『マージナル・オペレーション(16)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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