- 本 ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063882704
作品紹介・あらすじ
わたしのアソコ、あばかないでっっ!! 「男子のアレって仕組みどうなってんの?」 エロいことに興味しんしんだが、それをひた隠しにしている女子高生・大上さん。こんなのバレたら生きてけない……肩身が狭いながらも平和に過ごしていたはずが、クラスの柳沼(やぎぬま)くんと接したことで、リビドーがモロ出しになってしまう! さわりたいけど、さわれない! 純情な妄想が暴発する思春期エロラブコメ、全力発射!!!
感想・レビュー・書評
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全7巻
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全7巻、読了。
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触ると気持ちが声に出てしまうという設定
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978-4-06-388270-4 206+2p 2017.6.23 1刷
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ドタバタラブコメといえないこともない。
設定を使った物語の作り方が上手い。ただのエロ漫画なんかではなくて、共感できる。
あと、主人公の女の子がかわいい。クセのある独特のかわいさ。
続きも読みたい。 -
ぼっち女子が友達を増やしていく話。男体の謎とエロ妄想が止まらない女子高生と体が触れると相手が本音をしゃべってしまう体質を持つ男子高校生が友達になる。
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性への関心が強い大上さん。
純粋な男性器への興味だったり男子の気持ちだったり男子の行動だったり、そしてそれに妄想まで加わって頭の中エロいことでいっぱい。
みたいな状態が異常だということもわかっている大上さん。
口を開けばいらんことを言いそうだと友達もできずにいたのだが、
ひょんなことから、同じクラスで自分と同じように1人でいる柳沼くんに興味を持つようになる。
そして柳沼くんがなぜ自分と同じように1人でいるのか。友達がいないのか、その理由を知る。
柳沼くんの秘密を知るシーンの言葉は、大上さんにとって「終わった……」って思う言葉だし、でもだからこそ、この2人の今後の関係が良い方向に作用したのではないかと思います。
キッカケはシモだし、仲良くなり始めたのもシモだし、シモだらけだけど、今まで嫌な特殊能力だった柳沼くんの能力が、大上さんと関わるようになって良いように作用することが多くなりそうで、笑えるんだけどちょっとほわんと幸せになれるお話でした。
続き気になる! -
かわいい。
思春期の女の子だもの。女の子も色々考えちゃうよね。
かわいいふたりにかわいい友人たち。頑張れ思春期。
著者プロフィール
吉田丸悠の作品





