先生の白い嘘(1) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
3.47
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本棚登録 : 470
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063883046

作品紹介・あらすじ

原美鈴は24歳の高校教師。
生徒を教師の高みから観察する平穏な毎日は、友人・美奈子の婚約者、早藤の登場により揺らぎ始める。二人の間に、いったい何があったのか?
――男と女の間に横たわる性の不平等をえぐる問題作、登場!

「このマンガがすごい! オンナ編」2014で第9位を獲得した、注目作家鳥飼茜の青年誌最新作、登場!原美鈴は24歳の高校教師。生徒を教師の高みから観察する平穏な毎日は、友人・美奈子の婚約者、早藤の登場により揺らぎ始める。二人の間に、いったい何があったのか?――男と女の間に横たわる性の不平等をえぐる問題作、登場!

感想・レビュー・書評

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  • 原美鈴、24歳。結構な底辺校の高校教師。彼女は男が嫌いだ。女である自分も嫌いだ。人という動物が持つ欲望と快楽を持て余している。
    女性差別がテーマではないと思う。女であること、男であることを上手く演じられない人たちの生き辛さの話だ。女を使いこなせない美鈴は凌辱され、利用され、生命を擦り減らす…。

    かなりエグいです。でも続きが読みたい。

  • おんなのいえ、の作者の人。

    うーん、おんなの~もそうだけど、男女の業が深すぎません?鳥飼先生…
    そもそも、美鈴先生のような地味女子と、チャラ系女(名前忘れた)がこんな長いスパンで友人関係続けるかな?
    早藤くんだって、この手の奴は結婚なんてしないで食い散らかすタイプかと。
    決してつまらなくはないんだけど、色々なところでリアリティに欠けるような…そんな印象。

    ひたすら女性擁護に徹するんじゃなくて、今後は男子学生への理解も深めていってほしいなぁ

  • これは...衝撃作。

  • 原美鈴、24歳。高校教師。
    周囲を観察していればいい平穏な毎日は、友人・美奈子と早藤の登場により揺らぎ始める。

    なぜかとても続きが気になる漫画。
    どうなるんだ、どうなるんだと思いながら読み進めていました。
    早藤がまぁ最低なのは明らかなんですが、美奈子もあんまりいい友だちとは思えず。あんなこと言われて、何で友だちしてるんだろうね?

    学校での美鈴の周りも気になるところ。
    新妻くんが理不尽に迫られ、理不尽に責められて、ほんと不憫なことこの上ないんですが、美鈴が救われる鍵を握ってるのは彼な気がしてならないです。

  • 女であることや男であることをそこまで深く考えたことがなかったので、なんか新鮮だった・・・。
    処女でレイプされたのに、男に都合の良い女になっていたり、ネタにしているところがすごく謎。

  • 「性」のことだけではないけれど。
    身体と心は連動していて。
    だからいいこともあり、だからキツいこともある。

    女性目線なので「男の責任」や
    「女性の抱く不平等感」的な話もあるけれど、
    その一方で「女性の責任」からも目をそらしていない。

    ちょっと痛くて居心地悪くて、
    これからの展開によってはより「うわ…」と感じるのかも。
    でも、惹かれてしまう作品です。

    星3つは、作品の評価ではなく僕の「うわ…」感です(^^;。

  • 「女性性」に限らず、弱者は至るところにいる。その弱者を弱者たらしめる「強者」も至るところにいる。その強者も自分より圧倒的に強者な者の前では「弱者」でしかあり得なくなるんだろう。私は「弱者」になりたくないし「強者」にもなりたくない。ただ自分で在れればいい。世の中が「女性」に弱者を押し付けているのが現実だ、同じ弱者になり得るのに、女性の足を引っ張っているのも同じ女性だったりもする。

  • 甘い、男性の側のそれからの回復も早く戸惑いも短い。
    女性が主体なのは分かってるけど、
    本当に希薄。
    甘い甘いけど希望のお話。

  • 恋人の友人でも容赦なしのセックスマシーン早藤の外道ぶりが印象的です。

  • テーマは良さそうなのにキャラと表現方法がツマラナイ

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