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- 本 ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063883091
作品紹介・あらすじ
伊豆で流人生活を送っていた源頼朝だが、平家をおそれた豪族・伊東祐親によって死地においやられる。窮した頼朝は、地元の新進豪族・北条時政の娘・政子と結ばれることで、北条氏の庇護を得ることとなった。一方、牛若は鞍馬寺で、想いを寄せる徳子が帝のもとに入内するという報を聞きつける。その牛若を危険とみなす徳子の母・時子は、「破れ坊主」武蔵坊弁慶を呼びつけた。弁慶と牛若、運命の二人が、入内行列の夜に激突する!
感想・レビュー・書評
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全巻読了
終盤失速詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
弁慶との出会い。
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舞台は、牛若と徳子の京都から、奥州藤原氏の元へ。
とその前に、まさかの源氏兄弟の邂逅。本心の見えにくい兄と向こう見ずな弟。ここでの邂逅が、後々富士川での再会までの期間に、何をもたらすんでしょうかね。
虫も殺せないようなお人よしの顔をした北条義時。
後々の彼の所業考えると、空恐ろしいですね。
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著者プロフィール
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