GIANT KILLING(31) (モーニング KC)

  • 講談社
4.09
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感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063883237

感想・レビュー・書評

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  • 川瀬を応援したいが、名古屋の監督には負けてほしい。

  •  キャプテンも交代し新生ETUとして踏み出した大事な試合、ジーノのゴールで先制するも同点に追いつかれさらに…と、すぐに全てが劇的に変わる訳ではないですが、とりあえずゴール後のあのシーンは良かった!ジーノ、やってくれました!さすが10番背負ってるだけのことはありますな。
     そして10番といえば、対戦相手名古屋グランパレスの10番、川瀬が今回の注目選手。選手としてピークを過ぎ、戦力構想からも外れているかつてのスター選手が久々の出場で輝きを取り戻せるのか否か、注目です。ライバルチームではあっても応援したくなる魅力ある選手が多いのもこの作品のいいところ。

  • スギ表紙&キャプテン!久々にクロがかわいかった…

  • ジーノ…!!タツミを指差した瞬間、そして駆け寄って捧げた場面。にじみました。やっぱり、一番理解していたのはジーノなんだろうな。
    本当に、ここまでの意義を持つのなら、前巻のタツミの行動が報われると思いました。不破は間違えてるよね。甘さ、情は必要ないって。嫌われようが何しようがチームを思って全力でやってきた結果、選手がタツミを信頼したんだし情が生まれたんだよなーと。

  • 変わろうとするETU。
    その象徴となるのは…表紙をみればわかる!

    そしてそれに相対するのは、名古屋。
    そのスタイルもまた、ETUとは相対する。

    なかなかに面白い構図。

    試合もなかなか軽快で、時折ダイナミックで面白い。
    けれど、どちらかといえば本巻は精神性が強い印象。

    やはりジャイキリは面白い!
    とはいえ、正直なところ今までのジャイキリの中では一番感じが少ない。

    素直に☆4!
    としたいところだが、他の巻との差別化の為にあえての☆3。

  • 試合の流れが早くて!感動のシーンがあっという間に通りすぎて不穏な感じで終わりましたよ…。椿がどれだけ振りきれるかにかかってますね!これからの流れ。だが王子!なんてかっこいいんだ!ほんとに!

著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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