- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063883244
作品紹介・あらすじ
森から出て、世界へ。
ショパン・コンクールファイナル最終日。
カイ、約束と旅立ちのステージ!
音楽はこんなにも自由だ!
一色まことによる長期連載もいよいよクライマックス!自分を信じること。自分を信じるために毎日を積み重ねること。いつも周りにいてくれた仲間。あたたかく見守ってくれた先生。そして、カイの音楽が、ついに世界中に響く──。
感想・レビュー・書評
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多くは言いません、読んでください。
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もう…涙なくしては読めないよ…
1巻ほとんど、カイのファイナル!
森の空気にあわせてピアノを弾いてきたカイが、オーケストラと一体化して、森からショパンの生まれた平原へ出てゆく。荘厳だったなぁ~。
とくに弾き終わったあと、阿字野がいなくなっちゃう気がして、カイが上着を引っ張ってたところがよかったなー。
限定版ほしかったけど、近くの本屋さんには無くてがっかり…涙 予約しとくんだったなぁ。 -
この巻は、ショパンコンクール決勝におけるカイの演奏を、最初から最後まで実況中継している感じの巻。あらゆる美麗字句を駆使して「カイの演奏の凄さ」を表現しているけれど、あまりにもくどいので、読んでいてちょっと食傷気味に。それを差し引いても、読みごたえは十分なので、まあいいか。
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これは
心が豊かになる24巻でした。
カイの演奏も最高でしたがレフへの繋ぎになるのか?オケのエンジン全開。
カイの周りの人みんなに感謝です。 -
全巻読了
ショパンコンクールはもう少しキュッとできると良かった -
カイくんの演奏が終わりました。全ての人を森に連れて行き、そして大空へと飛んでいきました。
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いよいよ、次々巻で完結だということです。
うーん、遠いところまできたなぁ。
何度か、終了するタイミングはあって、それを越えて続いてきたのですが、連載が途切れ途切れになるたびに、完結しないままおわるんじゃないかと、正直ドキドキしていました。
今までだって続いてきたのだから、ここから先、世界に羽ばたいていく音楽家としてのカイも、きっとかけると思うし、見てみたいと思うのですが、それでも、完結するのはめでたいなぁと思います。
音楽とマンガって、昔からある組み合わせだけれど、なかなか、難しい組み合わせです。
でも、このマンガは、「音が聞こえてくる」マンガとして、多分、語り継がれていくことと思います。 -
一ノ瀬の演奏
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森から出て、世界へ。ショパン・コンクールファイナル最終日。カイ、約束と旅立ちのステージ!音楽はこんなにも自由だ!(Amazon紹介より)
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