神の雫 (43) (モーニングKC)

  • 講談社
3.45
  • (4)
  • (6)
  • (18)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 107
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063883398

作品紹介・あらすじ

末期のすい臓がんと診断され、死に立ち向かう藤枝の連れ合い、秋絵。若年性アルツハイマーとなり、自らの記憶を失う恐怖の中で、己を保とうとあがく、香花。それぞれの願いに寄り添うワインを捜す雫と一青。二人はそれこそが『第十二の使徒』と確信する……! 『神の雫』フィナーレに伴い、応募者全員にあたる「“裏”使徒12本『神の雫』ライナーノーツ」などプレゼント企画も充実(応募には42巻、43巻、44巻の購入が必要です)の43巻!


末期のすい臓がんと診断され、死に立ち向かう藤枝の連れ合い、秋絵。若年性アルツハイマーとなり、自らの記憶を失う恐怖の中で、己を保とうとあがく、香花。それぞれの願いに寄り添うワインを捜す雫と一青。二人はそれこそが『第十二の使徒』と確信する……!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 秋江さんが受け入れたから良かったものの
    病気なのをはぐらかそうとしたのに問い詰められるのは
    自分だったらキツイ。
    開き直って頼みたいことがあると言える秋江さんすごいな。

    人は肉体を持っている時だけが生きている時間ではない
    というのは言いたいことはよく分かるのだが
    それは残された側が自分たちの為に慰めとして思うことであって
    死ぬ側の人間としてはそうも言っていられないと思う。
    勝手に秋江の笑顔に救われたと言われてもなという気持ち。
    本人の気持ちが一番なので、秋江が嫌でなければまぁ良いのだが。

  • 「第十二の使徒」佳境。。。

  • ついに見つかる…でも二人とも見つけてもらった感が半端ない。

  • シャンパン勢が、シャンパン勢が、集まる!!!!

  • いよいよクライマックス真近かも。次巻が待ちどうしい。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

「モーニング」誌上にて『サイコドクター・楷恭介』『神の雫』『怪盗ルヴァン』執筆後、2015年より『マリアージュ ~神の雫 最終章~』連載開始し、2020年完結。『神の雫』からの累計発行部数は全世界で1500万部を超える大ヒットとなった。

「2023年 『吉原プラトニック(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

オキモト・シュウの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×