神の雫 (44) (モーニングKC)

  • 講談社 (2014年7月23日発売)
3.59
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本棚登録 : 111
感想 : 8
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  • 本 ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063883497

作品紹介・あらすじ

秋絵と香花のそれぞれの願いに寄り添うワインを探す雫と一青が『第十二の使徒』を確信する!

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻。

    藤枝さんが秋江さんのことについて気がついたのは
    安心したものの、本当かどうかもわからず
    秋江さんに確認も取らずに病状を話してしまう主治医が怖い。

    一応の完結は見るものの、肝心の表題『神の雫』については
    続編『マリアージュ』になるようだ。
    やっと一青が腹違いの兄弟である可能性に気がついた雫。
    2人が仲良く笑い会える日がくるものだろうか。

  • 今度

  • ワインの漫画で素晴らしい。

  • 読んでるときはこれが最終巻と知らずこれから神の雫かぁ〜と思ってたんだけど…え?こっから先は別なの?って感じで。最後のワインはまぁ〜白で…って時点でこのワインと想像はしてたけど勝負の内容はなるほどって感じでした

  • 続くんかーい

  • ワインに関する知識を得るための入門書と言える一冊。

    その44巻。いつも楽しませていただいてます。

    と言いながら書き続けて気がつけば、最終巻。

    最終巻は、ワイン初心者でも聞いたことがある有名ドコロが続々と登場。
    終わりの始まりと言うのはこういうことであろう。
    一旦終わるのであろうが、今後も続いてくれることを強く希望。

    ワイン=人生

    なのだから。

  • とうとう完結…。と思ったら、「十二使徒」のみで「神の雫」は別作品になるとは。。
    最後は少し駆け足だったかなぁ。
    そして、最後の使徒がシャトー・ディケムとはねw

    後半は超有名なワインがバンバンでていた。
    ロマネ・コンティですら脇役扱い。。。w

    このあといったいどうなるのか。
    「あれから十数年後。。。」などという設定で再開するのかな?

  • 最終巻だけど完結じゃない。
    使徒シリーズが終わって、さて、どんな感じになるんでしょう。
    騎士団全員倒さないといけないとかそういうのでしょうか。

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著者プロフィール

「モーニング」誌上にて『サイコドクター・楷恭介』『神の雫』『怪盗ルヴァン』執筆後、2015年より『マリアージュ ~神の雫 最終章~』連載開始し、2020年完結。『神の雫』からの累計発行部数は全世界で1500万部を超える大ヒットとなった。

「2023年 『吉原プラトニック(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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