- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063883503
作品紹介・あらすじ
手がつけられないストライカー・ペペによって逆転弾を叩き込まれ前半を終了したETU。選手たちは沈みそうな気持ちをぐっとこらえていた……。後半戦、固い円陣が組まれる。まだ気持ちは折れていない――あとは達海が授けてくれた策を信じて、進め!
感想・レビュー・書評
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スポーツ漫画ってだいたいどっちかのチームに流れがいったら勝負が見えるのに、この作品はいつも読めない。
どっちにもそれぞれいい機転があって、流れがどちらにあるかここまで来てもまだ分からない。
名古屋は相変わらず不破さんの憎らしさをブラジルトリオが完全にかき消してる(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おおぉぉぉ!すごくいいとこで終わったー!
ジンクス跳ね返す的な話は面白いなぁ。
「監督がこの表情になる時は勝負師モードに入ったか…私にイタズラを仕掛けるかのどちらかだ…!」
松ちゃん… -
いわゆる燃える展開。
ただし、それは厳しさの中で。
畳み掛けてくるような状況。
活路はどこに?
なんというか、精神面に重きをおいた印象のストーリー。
今までのスポーツ漫画では定番の上り調子から、一転前巻から暗く沈んだ状況。
そこから何かを見出すために、何かを変えるために、内面の何かに大きなシフトチェンジを図ろうとしている様は、静かに熱い!
そして、試合展開は…。
最後まで油断ならない! -
黒田退場劇に\うわー/って大の字になって、しまった…。
うう、クロ…。
Dモニで全部読んでたところだけど、やっぱり紙媒体で見ると違うなー! -
またしても続きが気になる……。監督の読みってこんなに凄いのか…?
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もうジャイキリも32巻。1シーズン終わるまでに50巻いきそうな感じ。というより2シーズン目を描くつもりがあるのかが疑問。
名古屋戦は先制するが逆転され厳しい状況。更に追加点、退場、雨のジンクス。夏木がゴラッソ決めるまで。現実世界で自分の応援してるチームを想像して読んでしまう。相手チームのストライカーが手が付けられない位に調子が良いとどうすりゃいいんだという巻でした。 -
Jリーグの日だからジャイキリもう一巻。
引き続きグランパレス名古屋戦。
ハーフタイムのロッカールーム。カルロスの問題に気付いた達海。雨のジンクスを払拭したい有里ちゃん。黒田の2枚目イエローカードで退場、ペペのPKでハットトリック。
こんな重要な試合な位置づけで描いておいて、ETU負けるの?って思ったら熱い男夏木がやってきた。
どうなるの?名古屋にも勝ってほしいけど、ETUもここで勝ちが欲しい。続きが気になる。 -
夏木にはしびれた。
どう決着するのか楽しみ。
著者プロフィール
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