- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063883596
感想・レビュー・書評
-
全4巻読了。
電子工作漫画。
電子工作の詳細についての記述も頻発するが、むしろそこは読み飛ばし前提。
ストーリーがゆるくて、全然先が気にならないので待合室とかに向いてるかも。呼び出されて途中で読めなくなっても全然後腐れない(^^;)
かといってつまらなくもない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
電子回路とアキバが大好きなちょっと変わった女子高生のお話。
-
勧めてもらった、電子工作マンガ『ハルロック』全4巻。
1巻のシュールな笑いにやられて、全巻読んでしまった。面白かったー。
「抵抗って何のために付けるんですか?」私の知識も同じレベル。 -
古本屋で「ほほう!電子工作マンガ!こんなのもあるのか!」と胸を躍らせて購入してみたら、実は読む前からTwitterの電子工作クラスタのTLで何度かお見かけしていた問題作でした。
という訳で『ハルロック』、今更ですがしっかり読まさせていただきました。まずは1巻レビューします。
幼少の頃から分解魔の少女・向阪晴(さきさかはる)のギークな日常を描いたギャグテイストの電子工作漫画です。毎話毎話何かしら電子工作の作品を一つ作っているのがこの作品の特徴です。あと、吹き出しに「抵抗の計算式」や「Arduino」「ラズベリーパイ」「レギュレーター」「スライダック」等の電子工作ギークしか反応しないような単語がワンサカ出てくるのもこの漫画の特徴です。登場するキャラが皆変t……何かしらのギークであるのもこの作品の特徴ですね。
第1巻では、晴が電子工作に目覚め、ハマる中で色んなものを作り出すお話になってます。自分のアイディアが形になるよろこび……私が初めて電子工作の魅力をArduinoとハンダごてを通して得た時の感動を思い出して胸が熱くなりました。
「ぼっち・ザ・LED」が個人的にはいいなぁ。すっごく手の混んだ作りなんだけど、やってることのバカっぽさとダサさの点では、実際に作ったらいい話題作になると思いますねぇ。 -
「決してマネをしないでください」で宣伝していたので購入。ネタのマニアックさが面白い。
-
電子工作女子!知識は無くてもすっ飛ばして読めます。
お母さんはデートとかおしゃれしてほしいのに、ハルちゃんが変わっていて面白いのです。見た目可愛いのはお母さんが服を揃えていてくれるから。 -
思っていた以上にマニアックな内容で面白かった!河原崎先生のキャラが特に好き。
ただ絵のタッチがちょっと苦手なのと、晴ちゃんの言動が多々受け入れられずイライラしてしまう…。 -
・電子工作の醍醐味等の描写が甘く、題材を生かし切れていない
・説明描写が下手糞なので、作品の持つ雰囲気とは裏腹に、読んでいて疲れる
・キャラは良い -
電子回路の話もすこーし出て素人の僕には、とても興味深い。結構笑える。
著者プロフィール
西餅の作品





