デビルズライン(3) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.13
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本棚登録 : 533
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063883633

作品紹介・あらすじ

愛するゆえに近づけない安斎、愛するゆえに近づきたいつかさ。微妙にすれ違う二人の気持ち。そして深まる安斎の過去を巡る謎。一方、鬼のせん滅を目論む組織に狙われた、一人の鬼の運命は…? ヒトと吸血鬼、本当の「鬼」は、どっちだ--。鮮烈なるダークファンタジー第3集。

感想・レビュー・書評

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  • デビルズライン
    全巻読了いたしました。
    良かった。

  • 李さんのキャラがユーモアがあって安心します笑
    物語はどんどん悪い方向に進んでいるような、、、鬼の存在がどれほど大きいものかひしひしと伝わってきます

  • 無料アプリ。1.2巻に比べてつかさと安斎さんの絡みが少なかったような気がする3巻。お互い相手を思い合っての言動なんだけどすれ違ってる切ないやつ。警察でもありテロリスト集団の上層でもあるゼロツーは安斎の子供の頃に関わってた人だったのね。安斎さんのお父さんも死刑ってなってたけどまだ執行されてないっぽい?これから出てくることあるのかな。情報提供者のおりょうさんが狙われた時は焦ったけど、安斎さんとハンスの2人でコンビみたいになってテロリスト追い詰めるところはドキドキした。こいつの体液はケチャップ発言は笑った。光のこどもと闇のこどもとはどっちがどっちなんだろう。見た目だけで見ると安斎さんが闇かなって思うけど、人間的思考とか常識感からすると安斎さんが光なのかなとも思っちゃう。続きが気になる。

  • まあまあ

  • 「体液はケチャップ」にはまった。

  • 鬼狩りをしてる人達は何なんだろう。鬼を目の敵にしてるけど、この人達もやってることは十分黒い。
    安斎も育った鬼専用養護施設オンスに何か裏がある模様。
    安斎とハンスはいいコンビになるんじゃないかと期待。ハンスこのまま味方になって欲しいなぁ。
    おりょうさん好きだから無事でよかった。
    特別編は一般人の鬼が抱える闇が伝わってくる。誰にも理解されず、好きな人が出来ても相手がヒトでは愛し合うこともずに、日々化けることの恐怖に怯えて生活する。つらいなぁ。
    つかさも安斎を受け入れてるし、受け入れられないパターンでも良かったかも?
    でもこの駅員さんは前向きになれて良かったんだけど。
    あと、みんなひょいひょい電柱飛んでるけど、目撃されないのか気になる。

  • 表紙から特別編、カバー裏まで好きだ(*´∀`)♪

  • 調子が良いのは1,2巻だけかな、と危惧していたが、話はいい感じに進んでいく。面白いから立ち読みではなく、何度も読み返したいけど、ブックオフでもAmazonでも安くなっていないのが残念。

  • ケチャップ(笑)
    李ハンスさんの存在がなんだか癒される。
    おりょうさん、無事でよかった。

  • イチャイチャ成分薄目な三巻目。七三の人の名前が思い出せんのだが、この人が今の所、ヤバい人?なんだろうが、ハンスとか安斎の出身施設と関係もある模様?伏線の巻かな。次の展開に期待する。

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著者プロフィール

2013年3月『デビルズライン』で連載デビュー(掲載誌『モーニング・ツー』)。小食系で草食系。たまに室内で走る。

「2016年 『デビルズライン(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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