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- 本 ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063883749
作品紹介・あらすじ
大野事務所に警察からストーカーを止めるよう警告を受けた男が泣きついてきた。警察沙汰となった事件の弁護は出来ないと断る田村だが、男は婚約者に一方的に別れを告げられたため、その理由を聞くため女性に連絡を取ろうとしただけなのだと言う。5巻では、加葉が従弟の付添い人として活躍する少年犯罪編も完結。
大野事務所に警察からストーカーを止めるよう警告を受けた男が泣きついてきた。警察沙汰となった事件の弁護は出来ないと断る田村だが、男は婚約者に一方的に別れを告げられたため、その理由を聞くため女性に連絡を取ろうとしただけなのだと言う。5巻では、加葉が従弟の付添人として活躍する少年犯罪編も完結。
感想・レビュー・書評
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ホイール泥棒の主犯濡れ衣を晴らす話が、事件認定より少年院送りにするかどうかの話にかわる。現実にはそのほうが問題が大きいのだろう。昔の仲間とよりをもどさせないためにチクリで別件で逮捕させ、裏切り者となるので近づけなくして少年院送りを免れる。
次の事件のテーマはストーカー。婚約者から一方的に婚約破棄を言われ、理由を聞きたいだけなのにストーカーで訴えられる。ストーカー冤罪という面白い視点。タメになります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ストーカー。
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少年犯罪編の完結とストーカー編。
現在の社会問題の勉強になる!
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著者プロフィール
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