カバチ!!!-カバチタレ!3-(5) (モーニング KC)

  • 講談社
3.63
  • (0)
  • (5)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 31
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063883749

作品紹介・あらすじ

大野事務所に警察からストーカーを止めるよう警告を受けた男が泣きついてきた。警察沙汰となった事件の弁護は出来ないと断る田村だが、男は婚約者に一方的に別れを告げられたため、その理由を聞くため女性に連絡を取ろうとしただけなのだと言う。5巻では、加葉が従弟の付添い人として活躍する少年犯罪編も完結。

大野事務所に警察からストーカーを止めるよう警告を受けた男が泣きついてきた。警察沙汰となった事件の弁護は出来ないと断る田村だが、男は婚約者に一方的に別れを告げられたため、その理由を聞くため女性に連絡を取ろうとしただけなのだと言う。5巻では、加葉が従弟の付添人として活躍する少年犯罪編も完結。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ホイール泥棒の主犯濡れ衣を晴らす話が、事件認定より少年院送りにするかどうかの話にかわる。現実にはそのほうが問題が大きいのだろう。昔の仲間とよりをもどさせないためにチクリで別件で逮捕させ、裏切り者となるので近づけなくして少年院送りを免れる。
    次の事件のテーマはストーカー。婚約者から一方的に婚約破棄を言われ、理由を聞きたいだけなのにストーカーで訴えられる。ストーカー冤罪という面白い視点。タメになります。

  • ストーカー。

  • 少年犯罪編の完結とストーカー編。

    現在の社会問題の勉強になる!

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。1996年に、従兄弟・田島隆の紹介により、青木雄二氏と出会い、大阪に出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。1998年、処女作『五番街』で「ヤングマガジン」のちばてつや賞入賞。1999年より「モーニング」にて『カバチタレ!』、2005年より同誌にて『特上カバチ!!』、2001年より「イブニング」にて『極悪がんぼ』を連載。2009年9月より『激昂(ブチギレ)がんぼ』を連載。2013年5月より『カバチ!!!』の連載を開始した。大阪府大阪市在住。

「2021年 『カバチ!!!-カバチタレ!3-(39)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

東風孝広の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×