- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063883770
作品紹介・あらすじ
「知らないの? 女が正しく生きられないのが誰のせいか」美鈴が思わずぶつけてしまった本音に、新妻は強く強く反応する。婚約者の美奈子を気遣うふりをしながら、SEXをしようとしない早藤は、美鈴をレイプし続け、美鈴もそれに抗えない。心と体が、女であり男であるという役割が、軋み、悲鳴をあげる――。
感想・レビュー・書評
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ただただ不愉快…
この話の伝えたい事がよく分からない。
どの女の気持ちも全く共感も理解もできない。
こんなに女って性消費される事に何も感じてないのか?作者が女って事で余計混乱する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
萩尾望都さんのメッセージがドンピシャ!
苦手な人は苦手なジャンルだろうけど、読まずにいられない力がある!!
おんなのいえとは全く雰囲気違う!!
けど面白い!! -
どうしたら美鈴を救える?
続きはどうなる?
苦しい、でも、目が離せない。
物語のあとがきに載っていた萩尾望都さんの推薦コメント、素晴らしい。
やはり、この作品がもつ「ただものではない」オーラは正しかった!!! -
これは、すごい作品になりそう。男女平等だのフェミニズムだのなんだのそんな言葉が全くの無効に思えるほど、現在のおとこの立ち位置、女の立ち位置を鋭く示している恐ろしい作品。。これ、読み耐えられる男は少ないだろな。。俺、男だけど。。
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面白いけど、もやっとする。
早藤はゲスいし、おんなたちはこわい。
萩尾望都先生のあとがきで、この漫画のすごさがわかった。 -
読むの少々心構えが必要。
女性として実は感じていた嫌な部分をはっきり描いた筆者はすごい。
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これは、すごく面白い。
とてもいい話。
いや〜いい話だわー -
鳥飼茜さんの作品『先生の白い嘘』の1巻から2巻まで読了。いやいやー、最初からストーリーに引き込まれましたね。流石ですね。3巻を早く読んでみたい。
著者プロフィール
鳥飼茜の作品





