- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063883787
感想・レビュー・書評
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コミックエッセイというより
イラスト付き本って感じで
読むと満足できる!
一気読みとかながら読みは難しそう。
同じ歳ですごいなあと尊敬しかない。
口の線が好き、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻まで読み終わった(完結)
その名の通り、インドで21歳のキャバ嬢、マリーさんがキャバクラを開いて奮闘する「細腕繁盛記(?)」
社長の思い付きでインドに飛ばされ、キャバクラを開くことになった作者マリー。
1巻は同じ組織内でのいざこざや、客に暴力を振るわれた話、女の子の募集がかけられないなど、内容はけっこうサツバツとしている。
ただ、2巻からネパール人の女の子たちが後輩として入り、店自体も明るく活気のある雰囲気に。それに伴いマンガ自体もサツバツさは薄れてきていた。
マンガを読む限りでは、日本の商社マンなどがお得意様らしく、本気で彼らが溜まってきたときはタイなんかに行ってしまうらしいがやはり、近場の寛ぎも彼女たちには求めらているよう。
後半に、商社マンのことが描かれているが異国でのこういう商売は、単なる「店と客」だけではなく「異国の地で頑張る同志」という連帯感が培われる(なので、基本的に客はみなマナーのいい人たちばかり)らしい。
ただ読み終わって思ったのが、彼女、バイタリティ云々もあるんだけど、一種の仕事依存症的なところがあって、「明るく壊れてんなー」って感じた。
どっちにしろ、元気はもらえるかもw
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海外ってだけでも怖いと思うのに…いきなりインドでキャバクラって!Σ(゚Д゚)度胸あるなあ、という感想と共にやっぱり危ないから気をつけてーー!色々!ε=(ノ´Д`)ノ
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面白い。
インドでキャバクラやらないかって誘われて20歳そこそでいくなんてすごい。しかもほぼ一人で開店。
給料とかイザコザとかあけすけに描かれていて面白かったです。
でもキャバクラというよりスナックぽいけど…。 -
Web連載時から読んでいたのが、新刊で出たので買い込み。インドで働くの、暮らすの大変そう、そしてマリーさんの見切り発車ぶりと悪戦苦闘ぶりがコミカルにつづられ。口のヨコの線気になる。
著者プロフィール
沼津マリーの作品





