子供はわかってあげない(上) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.20
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本棚登録 : 1393
感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063883794

感想・レビュー・書評

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  • ボーイミーツガール。
    ボーイッシュな女の子が、男の子を好きになる。

    さっぱりしていながらの恋心にやられました。
    これはまさに青春。

  • 後半、全ての会話やエピソードが伏線がだったことがわかって・・ニヤニヤする。

  • ゆるい絵で余白も多めなのに不思議と会話が濃密で読み応えがある

    出てくる人みんなきちんといい味がある

    話がふわふわしているようで意外にもミステリーになっている

    ゆっくり読みかえしたい本 

    夏休み本第1位


  • 映像化できない切なさと夢みたいな穏やかさ

  • 上巻しか売ってなかった。
    下巻読みたい。
    無念

  • とにかく好きなおはなしだった。

  • さわやかな、それでいて、心がほっこりあったまる優しいお話。
    名作ですよ。

  • 田島列島氏の作品『子供はわかってあげない(上) 「2014」』を読んでみた。 前々から知ってたんですが・・・なかなか読めてなかったんですよねー。 しかし、朔田ちゃんと門司くんの距離感が良いねー。 甘酸っぱい感じがして好き。 

  • さくたさんともじくんの距離感がいい

  • 気になって手にとってダラっと読んでましたがこれは面白い。読み進めるごとにどんどんページをめくりたくなる。

著者プロフィール

2008年に新人賞受賞作『ごあいさつ』でデビュー。2014年に開始した連載デビュー作『子供がわかってあげない』は実写映画化もされる人気作となる。2020年に『田島列島短編集ごあいさつ』『水は海に向かって流れる』が評価され第24回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。『水は海に向かって流れる』は2023年6月に実写映画の公開も予定。現在「モーニング・ツー」にて『みちかとまり』を連載中。

「2023年 『みちかとまり(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田島列島の作品

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