リヴィングストン (3) (モーニングKC)

片岡人生 前川知大

• 講談社 (2014年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[aimar1979さんの感想 · 2015年7月18日]

有機栽培の話しがかなりさらっとしているが恐ろしい。

[187さんの感想 · 2015年5月5日]

「エウレカセブン」「デットマン・ワンダーランド」の片岡人生先生が描くファンタジー。なんだかつまらなくなってきたぞ。息切れしてしまったんだろうか。この先が心配…。
少しずつ、主役の一人である天野くんを軸として、もう一人の主役・桜井が狂言回しとしてストーリーを紡ぐ流れになってきているのかな。生きることの価値を問い、命とは、魂とは、といったテーマが根っこにあると思うのですが、単なる天野くんの自分探しじゃないのかこれ。

著者プロフィール

京都府出身。
2005年月刊少年エース（角川書店）にて『交響詩篇エウレカセブン』 （原作・BONES、共作・近藤一馬）でデビュー。
代表作は『デッドマン・ ワンダーランド』（共作・近藤一馬）。

「2015年 『リヴィングストン（4）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」