ブルーハイジ (1) (モーニングKC)

ヤマダ

• 講談社 (2014年10月23日発売)

作品紹介・あらすじ

ある事情で東京の高校をやめ、長崎の片田舎に引っ越してきた女子高生・相地。真っ青な海、どこまでも続くあぜ道、コンビニすらない静かな町……。何もない場所に来て、何をしようとしているのか。やがて２学期が始まり、相地は新しい高校で再び吹奏楽部に入部することになる――。ゆっくりゆったり吹奏楽青春劇！

感想・レビュー・書評

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[エリエールさんの感想 · 2015年8月22日]

途中までは面白いと思っていたけど、正直期待外れでした。
ううん…、これは…レズなのか？

[森月雫さんの感想 · 2014年10月27日]

いつも通りの４コマ展開で描かれる、長崎の片田舎が舞台の吹奏楽青春群像劇。主人公の相地が女の子ってことに驚いた。３バカトリオの竜と、ペンギン王国の真木が意外と好きですｗ

[loser_inc.さんの感想 · 2014年10月23日]

著者特有の、透明感ある作風が存分に生かされている。ギャグパートとシリアスパートのバランスが素晴らしい。説明し過ぎないことが想像力の働かせる空白をほどよく提供させる、漫画でいていい意味で文学的な側面を持っている。あとギャグがいい。

著者プロフィール

イラストレーター、漫画家。Twitterに投稿した「女子校あるある」が話題になり、人気を博す。代表作は「鈴木さん」、「ぜんぶ女子校のせいだ！」など多数。

「2017年 『Webマンガの技術 ゼロから学ぶプロの技 神技作画シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」