- 本 ・マンガ (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063883893
作品紹介・あらすじ
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感想・レビュー・書評
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まさかの
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超アツい。(2015年4月30日)
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2020.12.12市立図書館(次女)
24巻でカイの圧倒的な演奏をみとどけた今、コンクールはトリのレフ・シマノフスキの演奏が残されており結果発表もまだだけれど、気分はすでにエピローグな25巻。ほんとに順位などどうでもいい気もするけれど、またしても「規格外」「コンクールの枠にははまらない」などと評価を保留されるのもそれはそれでモヤモヤするぞ…と作者の術中にはまってコンテスタントや誉子やアダムスキら作中の観客たちとともにそわそわと発表を待った。主要&周辺人物のエピソードも少しずつ回収しつつ次の最終巻がいよいよほんとうのエピローグか…
224 エミリア!
225 前に
226 ありがとう
227 運命のピアニスト
228 公正な審査のために
229 一番良かったピアノを
230 ヒーロー
231 最終審査結果発表(1)
232 最終審査結果発表(2) -
審査も終わり、なんとカイくんが優勝!すごいなぁ~。
でもあと1巻で終わる。なんだか淋しい。 -
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姉のためのレフの演奏、結果発表
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ここまで長かったのにあっさり進んで予想外。
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ショパン・コンクールのファイナル最終日は最後の演奏者レフ・シマノフスキを迎えた。地元ポーランドの期待を背負うレフは、交通事故によって意識不明となっている最愛の姉エミリアのために最高の演奏をしようとピアノに向かうが……。そして、ついに最終審査が開始される!曲者たちの思惑が交差する審査会場――。果たしてカイの順位は……!?(Amazon紹介より)
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もう泳がせたり、温めたりしないで、あと2巻は続けて読みきることにしました。カイは17歳。「ピアノの森」の連載も17年だそうです。「ピアノの森」が辿ってきたのは一つの筋ではなく、カイの成長だけでもありません。仲間やライバルや大人たちの17年でもあり、その一つ一つに優しく確かな目が注がれた群像劇でした。いよいよ明日は最終巻を読みます。
著者プロフィール
一色まことの作品





