インベスターZ (6) (モーニングKC)

  • 講談社
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感想 : 16
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  • 本 ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063884098

作品紹介・あらすじ

 

感想・レビュー・書評

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  • 優秀な人が相談しあった話はしょうもない
    決めるのは常に自分
    譲り合いは最適ではない

    ジャパネットたかた
    カメラやからスタート

    商売に対し信念を持ったか持たなかったか

    ファーストペンギン

    勝ち負けを1番に考えるのは良くない

    ルールを作るもの
    ルールを守るもの
    paypal

    100年で3000万人減る

    超高齢社会に最初になる国日本

  • 世界初の超高齢化社会
    朝鮮戦争
    自分で決めること

  • 本巻で学んだこと

    ●優秀な人が集まって行う決断は日本の場合特に無意味
    ●ジャパネットたかたの事例
    ●ロケット事業の詳細を例にベンチャー企業とは何か
    ●葬儀から分かる国内の塩漬け資産等
    ●高度成長は単なる人口ボーナスと複数の国運に過ぎない
    ●戦争と投資
    ●投資用語辞典
    ●投資コラム(ベンチャー企業の始め方)

  • ファーストペンギン。

  • 金言の数々。
    特にこの6巻は覚えておきたい内容が多かった。

  • とりあえずトレダビする!

  • キーワード
    ■ベンチャー企業で成功するということ
     ファーストペンギンになること
    ■日本の発展
     国運
    ■経済発展に絶対に必要な3つの条件
     自由、民主主義、競争

  • •日本の経済を、新たな視点で考えるきっかけとなった。新しく説得力があり、面白い。

  • 内容は素晴らしく、本当に勉強になります。が、主人公のキャラブレが気になる。もはやサイコパスなんじゃないかとすら思う。主人公に共感しづらい漫画には熱中できないのがよく分かった

    ---
    優秀な人間が相談して出して結論なんてロクなもんじゃない

    “相談しようと思うとき、私は鏡を見る”
    決めるのは常に自分。自分と相談して自分で決める

    財前がどうなろうと俺の知ったことではない。隣に失敗しているヤツがいても、何の影響も受けず淡々と自分の投資を行う。その姿勢を貫くことこそが投資部員の役目

    人類の発展のために、宇宙を活用するには低価格のロケットが必要不可欠。絶対に誰かがやらなくてはいけないインフラ事業

    低価格競争は大いに結構。世界中のロケット技術者が競い合って価格がガンガン下がれば良い。安い値段で宇宙に行ける…これが前提になれば、色んなアイデアが生まれて、今まで考えもつかなかったことが確実に起こる。次に描く夢は、次世代の仕事

    事業に勝ち負けを求めるヤツは投資家として最悪。海外で同様の研究をしているやつらは敵じゃない、むしろ仲間。低コストのロケットで宇宙にインフラを作りたいという同じ夢を持つ仲間。その中の誰が一番先に成功しても一向に構わない

    世界はこんなにも広い。今もこの地球上のどこかで実験用ロケットがどんどん打ち上げられている。それを考えたら、勝負とか競争とか、バカバカしい

  • ジャパネット 高田明 佐世保のカメラ屋 ライオネル・リッチー 旭川 ベンチャー事業 ファーストペンギンアワード 雉も鳴かずば撃たれまい 茹で蛙 宇宙開発の市場でたらふく魚を食べる 金は鰯の如し

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著者プロフィール

1958年生まれ、岩手県北上市出身。明治大学政治経済学部卒業。
代表作に『ドラゴン桜』『インベスターZ』『エンゼルバンク』『クロカン』『砂の栄冠』など。
『ドラゴン桜』で2005年第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
現在、「モーニング」にて『ドラゴン桜2』を連載中。

「2023年 『アルキメデスの大戦(32)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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