グラゼニ 東京ドーム編 (1) (モーニングKC)

  • 講談社 (2015年1月23日発売)
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感想 : 15
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  • 本 ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063884210

作品紹介・あらすじ

球界の盟主「文京モップス」にひょんなことから入団することになってしまった凡田夏之介。小さい頃から憧れてきたスター集団! でも選手となって入ってみると……憧れだけではやっていけない超過酷なサバイバルが夏之介を待っていた……!!!! グラゼニ 東京ドーム編、ここに開幕!!

感想・レビュー・書評

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  • 全15巻

  • グラゼニのシーズン2、スポーツと切り離されてきた下世話なお金の話しを良いバランスで加味して描かれてます。
    シーズン2は、野球界の盟主であるチームへ移籍。

  • 文京モップスに入団する。同じ中継ぎの投手からの嫉妬、弟子入りさせてくれと言ってスキルを盗もうとしたり。そこでボール球の練習。ボール球だけでアウトがとれる話が面白い。

  • 文京モップス。

  • 大手町 8千万円 生業 外様 紳士 忠誠 勇退 壮行会 生え抜き 経団連 衆議院議員 100発100中 チキン臆病者 コントロールに磨き フロック紛れ当たり

  • ~4巻
    大リーグ偏がイマイチだったので、心配したが、
    日本に戻って面白さが戻った。
    相変わらず、プロ野球の話の絡ませかたがうまい。

  • 年俸・移籍のごたごたありましたが、心機一転新しいユニフォームで迎える凡田夏之介です。
    その初登板は・・の前に、ビッグクラブへ移籍した選手の心境と、移籍選手に席を奪われる(かもしれない)選手の心情・駆け引きが書かれます。

    迎えた初登板。良くも悪くも注目を浴びる、お目見えの舞台。第一印象って大事ですからね。一番初めの試合で何をなすか、というのは選手自身だけでなく、監督・コーチ、フロント陣にまで影響与えますから。当然のように、出来不出来は厳しくみられます。怪我でもした日には、目も当てられない。
    カズもバレージとぶつかって骨折してなければ、違ったと思うんだけどねぇ。サッカーの話ですみません。

    順当に2アウトとって、3人目も打ち取ったと思ったら・・・?

    というところで、2巻へ続く。

  • 第2部『東京ドーム編』スタート。

    ナッツ編はなくなったのかな?

  • 球界の黒に近いグレー部分を見ているような気分。事実なのか、強調なのか…。凡田さんのコントロールすごいなぁ。教えてあげた同級生の元エースくん、これで開花して凡田のライバルになっちゃったりして。モップスの中での競争は他の球団と比べ物にならないし、外様って呼ばれるのもね。実力勝負しかないんだろうから、負けるな凡ちゃん。

  • いつの間にやら格好良くなった凡田、確かに優勝チームのセットアッパーだけに普通なんだが、何だか寂しい気がするのは当方だけかな?
    まぁ年俸を頭に叩き込んでいるのは相変わらずですが。
    実在のチームへのあてつけ的展開を望んどります。

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