- 本 ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063884258
作品紹介・あらすじ
カルロがチームに戻り、ついに六太たち「ジョーカーズ」は出発のときを迎える。家族や仲間が見守る中、ケネディ宇宙センターに響く、カウントダウンの声。幼いころから抱き続けた夢と、大人になって挑み続けた現実の距離が、今ゼロになる! 宇宙へいってきます!!
感想・レビュー・書評
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ムッタが宇宙に行ったのは感動したなあ。
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面白い
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ムッタが宇宙への巻。
言葉の通り、出発までのイベントなどが順番に描かれて、宇宙空間に出たところまで。
大きなトラブルなどはなく、素直に出発までのイベントを一緒に楽しめる。
どうやって戻るのかな〜?と心配していたカルロもアッサリ戻ってきたし。
お父さんの「月は今下だ」が一番面白かったかも。
打ち上げの瞬間に思い出しているヒビトとのやり取りも良かったな。
さぁ、次巻から大きな展開になってくるのかな? -
ついにムッ君とジョーカーズが宇宙へ!
ヒビトが月に行った時の打ち上げミッションの軌跡をなぞるムッ君
集い見守る、ムッ君が月を目指す中で出会ってきた宇宙仲間たち
感動だなー
とくにケンジのおなじみの握手にグっときた
このふたり本当に親友だなと思う
陶芸をはじめた南波父ってなんかカッコよく見えたのは気のせいだろうか?(笑) -
おめでとう六太!!!
表紙が現実となりましたね(*^O^*)
1つ大きな夢が叶う瞬間が来ました!
特に、♯237の日々人の風景は六太が憧れていた景色が現実になり、実感していることがよく伝わるお話でした。
日々人のときには、下から、ロープの外から見ていた風景を今度は、上から、ロープの中から見る。
弟に六太が一歩近づいた実感が過去が蘇ると共に深く刻まれているように思います。
まだまだ目的地は遠いですが、楽しんで六太! -
ついに打ち上げ
夢を追い続けることの大切さ、それを達成するために何をしなければならないか。実行する難しさがある中で一歩一歩踏み出して行ったムッタに学ぶもの有りです。
カルロの復帰もしびれました。
著者プロフィール
小山宙哉の作品





