- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063884265
感想・レビュー・書評
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毎度おなじみバカ犬・シロが虫獄卒の似髻虫に尻を狙われ、空前絶後の大ピンチ!十二巻以来の登場、懸衣翁は相も変わらず働かないのにピーチ・マキのサインはきっちりおねだり!そしてこれまで芥子にヤられてるだけだった分福茶釜が、芸達者ぶりを披露!色々あるよ、十七巻!(Amazon紹介より)
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春一の隣のクマさんの名前が気になる一冊。
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スカーレットさん、ツンデレ…!?
かわいいよー。
そして、一生懸命働く人の味方、座敷童ちゃん。
怠けたときの返しが凶暴すぎるのも魅力的。
私もハディさんのように、彼女たちにお小遣いあげちゃうよ。
そして、すっげーモラルあるクマ。 -
春一と茄子。
2大巨匠がからんじゃいましたね。やりたいほうだいになっちゃいそうだけどね、今後。
ま、地獄の黒幕がきっちりシメてくれることでしょう。
16巻でほめたばっかりですが、やっぱりシロはおばかっちょでした。 -
ついに、春一さんが表紙を飾ったか!! ホント、私だけかも知れんが、この人が『銀魂』の沖田総悟に見えてしょうがない
『色・色々』
色は精神に良くも悪くも影響を及ぼしますからね、蔑ろにはできない。私もラッキーカラーは何だかんだで、気にしちゃう
九頁の1コマ目、お香さんの発言にはギョッとした(笑)。ちなみに、私は白派。上下が揃っていないなら、いっそ、下のみであって欲しい、と思っている
改めて、鬼灯様のポジションを明らかにしたオチ最高
『こんぽんてきに』
自分のトラウマを克服するってのは、無理強いは出来ないが、生きている以上、必要だとは思う
守鶴に、白蔵主とは、動物妖怪の中でもビッグネームが二匹も!!
歳を経ても、この二人のように、一抹の悪意を籠めた罵り合いをして、仲が深まる相手がいるってのも、ある意味、恵まれているのか、人生的に
『シロの尻が大ピンチ』
地獄では、頭隠して尻隠さず、が通用しないって事がテーマな回
何だかんだで、やっぱ、シロは皆に愛されているなぁ
まぁ、イイ機会だしね、ジックリ反省しようか
『鏡』
地獄のアイテムの凄さ、怖さ、ありえなさが判る
自分で言うのもアレだが、これで私、結構、後ろ暗いトコばっかだからな、この浄玻璃鏡には映れない
自分の周囲の人間関係を見れば、己が知れる、うん、その通り
『職務怠慢』
どこにでもいるもんだな、手の施しようがない、ろくでもねぇ糞ジジィは
老人は生きた知識と知恵の宝庫だから大事にしなさい、って意見は間違っちゃいないが、その財産を振りかざして、要職にしがみつくジジイを大事にしなきゃならない道理はあるか?
今回の一件で、とばっちりを最も喰ったのはマキだな
『ホラーハウス再び』
あー、まさか、あのポルターガイスト少女のスカーレットが再登場。このまま、準レギュラー入りか?いいよ、基本、嫌いじゃない、彼女の個性は
扉絵の人形、これ、売れるだろうなぁ
恐怖の煽り方にも自国の色が出やすい。アドバイスを素直に受け入れるのは、生きている時も、死んでからも、やっぱ、大事だな・・・努力の結果はともかくとして
『八寒の芸術』
ついに、本格的に絡めちゃったか、江口先生、茄子と春一を。とは言え、スッ飛んだ芸術家にイイ刺激を与えるのは、同族との接触だ、これで二人の創作物が良くなれば万々歳
主より常識がある白熊。彼メインの話もいつか、読みたいぜ
ホント、芸術の本質は何所にあり、行き着く先は何なのやら、芸術面に疎い私にはサッパリですわ
『改めて基本』
何でも出来ちゃう人ってのは、持って生まれた才もあるけど、やっぱ、基礎と基本を真面目に頑張って修得し、傍目から見れば極めているように見えても、未だに努力しているからだろうな
うわっ、想像もつかない地獄があるのは承知してたが、まさか、地獄にそんな最悪の課が存在していたとは・・・・・・色んな意味で奥が深いぜ、地獄ってのは
誰でも出来る事と、自分にしか出来ない事を、どちらもキッチリとこなすのが、組織をより良くするコツか?
『精進落とし』
さすがに、一四二頁の1コマ目のような事を言われた経験は今んトコ、ないなぁ、幸い
精進落としのメニューも、最近じゃ多種多様ですからね。良いとも言えんし、悪いとも言えん、供養の気持ちさえ、そこに籠ってりゃOKだろうし・・・籠ってれば、ね
鬼灯様、ついにタタリ神にランクアップ?! うん、まぁ、事実、鬼灯様が『真・女神転生』シリーズに、種族・祟神で出現したら勝てる気がしない
この台詞を引用に選んだのは、インパクト重視で。実際、今、漫画好きに、「漫画のキャラクターで上司にしたいのは誰?」ってアンケートを取ったら、男性キャラ部門じゃ、鬼灯様が一位を取るんでないかね -
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とりあえずお香さんGJ(`・ω・´)b
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ODAもついた17巻。
春一さんと茄子君・・・やっぱり似た者同士のコラボって面白い。
進路の話聞いて、茄子ってもしかしなくても大物になるんじゃあ・・・
シロがたくさん出てきて満足です。
芥子ちゃん主役回もあったし。
そしてぶんぶく茶釜はやっぱり可哀想(笑)