- 本 ・マンガ (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063884272
作品紹介・あらすじ
自由を象徴する二つの塔……そして旋回するテロリストの飛行機……!? そのイメージを最後に、漫画が描けなくなったケヴィン。だが、その続きを描く鮮烈な才能の持ち主が現れる……!! 破滅と混乱の物語。それは新たなる黙示録なのか!?
(ストーリー共同制作/長崎尚志)
感想・レビュー・書評
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山下君がいい味出しとる、(南)紀州人ってこういう風に見えるのだろうか?
しかし、ティミーは明らかにダークサイドやな、分かりやすすぎるがどう展開するかのぅ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【再】
「世界はこれからよくない方向に向かっていく。」 -
終わりが近いんだよね。
どう決着をつけるのか楽しみ。
続きが気になって仕方ない(恒例) -
ティミーが嫌な感じする
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2017/03/28
立読 -
ティミーの怪しさはなんなのか。
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なんか「MONSTER」のヨハンみたいなヤツ出てきてすごい展開だぞ! いよいよ風呂敷を畳み始めた感じがするけどどうなんだろ。いや、しかし面白い。こなれているし、そのうえすごい。盛り上がるなー(オチが不安ではあるけど)
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自由を象徴する二つの塔……そして旋回するテロリストの飛行機……!?そのイメージを最後に、漫画が描けなくなったケヴィン。だが、その続きを描く鮮烈な才能の持ち主が現れる……!!破滅と混乱の物語。それは新たな黙示録なのか!?現代に向かって刻まれる一大歴史SF絵巻はついに、この時に到達した!!2001年9月11日、その瞬間は迫る!!(帯より)
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新キャラの登場と9.11に向けてのストーリー展開。
新キャラ登場とは言え、物語は終わりに向かって収束している感があって、混乱はしなかったし、珍しくわかりやすかった。
前巻から感じていたけど、物語に出てくる歴史上の事件が現代に近付くと、現実味あり過ぎてエンターテイメント感が減ってしまう。
…と思っていたら、マンガの中でも「ファンタジー」と「現実」という言葉が出てきた。
まさにそういう気分。
でも現実なら現実で、アメリカがテロの標的になっていった背景も少しだけでも描かれていたらもっとのめり込めそうなのになぁ、とも思った。
著者プロフィール
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