BILLY BAT(16) (モーニング KC)

  • 講談社
3.92
  • (22)
  • (43)
  • (24)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 434
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063884272

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ティミーの怪しさはなんなのか。

  • 浦沢先生の描く超歴史SF。人類誕生前から歴史を動かしてきた謎のコウモリ「ビリーバット」を巡る人々の群像劇です。
    自由を象徴する二つの塔と、旋回するテロリストの飛行機。そのイメージを最後に漫画を描けなくなってしまったケヴィン。だが、その続きを描く才能の持ち主が現れる。果たして彼はケヴィンの後継者足りえるのか…?
    この作品は、コミック1冊単位で読んでいるとダレを感じてしまうこともあるのですが、おそらくもっと大きな作品単位で考えるべきなのではないかと思うのです。今巻も、その中の1パートとして楽しませてもらいました。

  • ティミー

著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浦沢直樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×