レジより愛をこめて レジノ星子 (ワイドKC)

曽根富美子

• 講談社 (2015年2月23日発売)

作品紹介・あらすじ

貯金ナシ、頼れる旦那ナシ、最近は仕事の依頼もナシ。でもって、もう若くもナシ…。崖っぷち漫画家・レジノさんが、スーパーのパートで、毎日約300人分のレジを打つ中で生まれた数々のドラマたち。 ドン底のドン底まで落ち込んでも、それでも働くのだ、「明日」も。 「働くこと」って、自分にとって、一体なんだろう? お金を稼ぐ、それだけじゃない「何か」が、漫画を通して見えてくる。

感想・レビュー・書評

[jyunnnnさんの感想 · 2024年6月21日]

どの職場でも、いい人も悪い人も含めていろんな人がいるってお話。

[mikidasuさんの感想 · 2019年1月7日]

読み応えばっちり。ブンむくれから知った、大好きな作品。

レジ仕事をやってたので、とても共感できる。続きが読みたい。

[siikoさんの感想 · 2018年10月12日]

生活のタメにレジ打ちのパートをやってた作者の実体験談。モーニングで不定期連載してた「ブンむくれ??」1巻しかでてないので続きが読みたいんですけど…もう描かないのかな。

[小さなビッケさんの感想 · 2015年11月3日]

飲食店のパート始めた私も頑張ろう！って思えたマンガでした（笑）

[tvxqhitomiさんの感想 · 2015年10月11日]

201509／面白かったけど、ちょっとぐちぐちしてて職場にいたらめんどくさそうな人だなって思った。でも社会経験があまりなくずっと漫画家さんしてたかたならそれも致し方なしかな。