- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063884364
作品紹介・あらすじ
首位・大阪ガンナーズを相手に1点をリードし、ハーフタイムを迎えたETU。浮き足立つ選手達だったが、ロッカールームでの達海の言葉に選手達の表情は一変する――。経験に打ち克つには、変化と成長しかない。勝て、そしてフットボーラーとしての未来を拓け! 激闘の後半戦、スタート!!
感想・レビュー・書評
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今週は天皇杯3回戦。ジャイキリもいくつか見られたので、ジャイキリ読書。
35巻は引き続きガンナーズ戦。ガブの肉離れでの途中交代。王子が入って椿と窪田とのマッチアップ。
いいところを持って行く椿。
ただのネタキャラだと思っていたハウアーも日本に来たきっかけとかも描かれていて、ちょっと好きになった。 -
もうガンナーズはかませ犬というか踏み台ですよね。
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コミック
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大坂ガンナーズ、後半戦。
開始早々、ガブリエル負傷交代。ここまで途中加入で、攻撃の切り札となってきたガブリエルの退場は痛い。この試合ももちろん、今後の試合でも。戦術カードが一つ減るってことなので。
ダルファーとハウアーの覚悟と誇り。それがあるから勝負強くて、ガンナーズはここまで強豪と言われてきたんだろうな、という同点弾。ハウアーじゃないけどね、決めたのは。
一進一退を繰り返す展開。試合の主導権を取るべく、選手交代・ポジションチェンジを使って両監督が動きます。
その結果が表れたのはETU。椿のミドルが勝ち越しゴールとなります。攻守の切り替えの隙間に、いち早く反応した椿。攻守の切り替えのふとした瞬間にできる空白の時間。コンマ何秒の時間だけど、そこを誰よりも早く反応できる選手。
それこそがチームを勝たせる選手。
椿が覚醒し始めました。 -
首位・大阪ガンナーズを相手に1点をリードし、ハーフタイムを迎えたETU。浮き足立つ選手達だったが、ロッカールームでの達海の言葉に選手達の表情は一変する――。経験に打ち克つには、変化と成長しかない。勝て、そしてフットボーラーとしての未来を拓け! 激闘の後半戦、スタート!、(Amazon紹介より)
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窪田ちゃんと椿のライバル関係は相変わらず面白い!
あとブラン監督と通訳の関係も好き笑
そして最後、椿のゴール…!!ぞくぞくした -
アツい展開が続く対大阪戦、大阪ガンナーズは監督はじめ個性強めの面々で読んでて楽しい。
代表監督が見に来ているので意識している選手達もいるようですが、「代表」に対しての選手の思いや意気込みが様々で、そういった部分でもリアルさを感じさせるのは上手いなぁと思います。
後全く話に影響しない部分で、ダルファー監督と相思相愛(笑)の通訳ソノダ君とブラン監督の奔放な物言いに振り回される通訳さん(名前出てきたかもしれないけど)それぞれに通訳する相手との距離感や関係性なんかの違いも面白い。実際にこういった事もケース・バイ・ケースなんでしょうね。 -
ガンナーズホーム戦。ハウアーの過去とか。相変わらずダルファーとソノダ君がラブラブだったw
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