- 本 ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063884418
作品紹介・あらすじ
感想・レビュー・書評
-
太平洋戦争は官僚とビジネスマンとの戦い・・納得。
とりあえず行動に価値がある。
のはわかってるんだけどね・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学びの多い巻
アイデアに価値はなく実行あるのみ -
本巻で学んだこと
●日本とアメリカの投資市場規模
●戦争が買いである根拠と戦争当時の日本
●敗戦を期した日本の理由→米軍空母ヨークタウン→官僚とビジネスマンの違い
●ベンチャー企業の規模(アメリカと日本)と現状
●不老不死の論理的根拠
●アイデアよりも行動力
●投資コラム(日本のビジネスチャンス、市場にない情報の重要性など) -
行動だけに意味がある
美人の横に座れるのは美人だけのくだりは秀逸 -
カッとなったら負け
善悪でなく損得で考える
戦争は買い
健全な自己否定力
アメリカから30年遅れ
アメリカを見る必要がある
論理的に説明できるか
ヒッチハイクできるか 大変さをできるか 死ぬほど恥をかく
やればわかるよ →やらないとわからない
世の中やらない奴がいかに多いか
行動力
-
合宿編終了。2回目以降に参加するヒトは地獄だなこれ。。最後に水かけられる意味もよくわからんし。普通にイジメだろこれは。
ホリエモン登場!若干優しすぎる気もしないでもないですが笑、やっぱりホリエモンはいいですね。漫画で見ても十分刺激的。作者もよく研究されてるなと思います。
---
大平洋戦争は、官僚とビジネスマンの戦い。現場の最前線にいる責任者の判断と行動で事業を進めるのがビジネスマン、対して上の判断を仰ぎ命令を待つのが官僚
ベンチャーの資金調達は、IPOかM&Aのいずれか
すでに社会に存在するビジネスをITを使って少し効率的にやろうとするなんて、単なるスモールビジネスに過ぎない。そんなものはベンチャーではない
ヒッチハイクでは、プライドをかなぐり捨てて目的のために自己犠牲する経験を疑似体験できる
“やればいいじゃん” -
東証一部と二部で約2400社 平均時価総額約2000億円
ニューヨークは2400社 平均時価総額9000億円
ナスダックは2800社 平均時価総額3000億円
アメリカの債券市場は株式の2倍
ユーロ圏では3倍
日本は3〜4倍
市場の常識では戦争は買い
ただし必ず泡が弾ける
国から金がなくなるとき頼れるのは土地
一等地
戦勝によって株価が上昇して、やがて下落する
資産家は恐慌時に生まれる
善悪ではなく損得でものを考える
世の中のことはすべてが人と人の繋がりでできている
ベンチャー投資では日米の時間差が30年開いている
イノベーションは周りの反対から生まれる
これは絶対の真理
ベニクラゲはテロメアをコントロールできているのか捕食されない限り不老不死、5億年生きているものもいるという
商売は競争してはいけない
企業を経営するというのはプライドも何も捨てて目的のために自分を犠牲にしなくてはいけない
ビジネスにおいて一番大事なものは行動力
テクノロジカル・シンギュラリティ(技術的特異点)は注目の領域
ベンチャーキャピタルは10回トライして9回失敗しても、残りの1回が20倍になれば大成功と言われる世界 -
ベンチャー投資で日米の時間差が30年
30年前アメリカでもM&Aほとんどなかった。
それまではIPOによってのみベンチャー投資家は利益を得ていた。
しかし徐々にM&Aが増えて今ではほとんどがM&A
よって創業間もないベンチャーにも価値がつくようになりベンチャー投資が活性化した
江戸時代の平均寿命は40歳
現代の平均寿命は80歳
200年で2倍。今から200年後の平均寿命が160歳になってもおかしくない。
ベニクラゲは捕食されない限り生き続ける。
細胞分裂を無限に繰り返す。
染色体の末端にはテロメアという構造体がある。細胞分裂を繰り返して消耗消滅する。これが死の一因。
ベニクラゲはテロメアを修復したり若い頃の遺伝子配列にできる。
公衆接遇弁償費
成功って実はものすごく簡単。やればいいだけのこと。
美人の隣に座れるのは美人に告白した男だけ。
美人 -
戦時中の株式動向など衝撃的な事実が面白い
-
ホリエモン出てきたwネタないなら米国投資家の逸話でもお願いしたい。事業を興したい人間の心情などどうでもイイ!こちらは投資で儲けたいのだから…
著者プロフィール
三田紀房の作品





