デビルズライン(5) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.29
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本棚登録 : 418
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063884708

作品紹介・あらすじ

ついに付き合うことになった安斎とつかさ。だが安斎は、つかさへの愛しさと、制御しきれぬ己の欲望の間で苦悩する。ハンスと沢崎の秘めた過去。安斎を名乗る女の登場。そして安斎達に忍び寄る陰謀。それぞれの過去と現在が交錯する、哀しさと愛しさが滾る興奮必至第5巻。

ついに付き合うことになった安斎とつかさ。だが安斎は、つかさへの愛しさと、制御しきれぬ己の欲望の間で苦悩する。ハンスと沢崎の秘めた過去。安斎を名乗る女の登場。そして安斎達に忍び寄る陰謀。それぞれの過去と現在が交錯する、哀しさと愛しさが滾る興奮必至の第5巻。

感想・レビュー・書評

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  • デビルズライン
    全巻読了いたしました。
    良かった。

  • 沢崎さんの過去が辛いなあ、、、何が鬼を鬼たらしめるのかって問いの答えは見つかるのだろうかと考えこんでしまいます、、、安斎さんやつかさもそうだけど、沢崎さんはたっぷり寝てほしい休息を、、、、!!!!最後の沢崎さんの笑顔が救いです笑

  • 安斎さんの母親が出てきて安斎さん自覚ないものの接触したり、父親やっぱり生きてたり、ハンスの過去や安斎さんの母親とのオンロでの関わりや、5年前に沢崎さんが追っていた鬼との関わりを考えるきっかけになった事件や、F班の新しい怪しい班長(敵っぽい)やらどんどん展開していて注目すべきところはたくさんある。でもなんと言われようとこの巻で安斎さんとつかさの吸血欲トレーニングに勝るポイントはないと思う。なんだろう。実際は大したことできてないわけだけど、興奮がこっちにまで伝わってきそうなそんな展開だった。安斎さん可愛すぎてやばいな。

  • まあまあ

  • 吸血欲トレーニングのシーンは少しアダルティでドキドキする。だからこそ、その後一人で自分を静めようとする時の安斎の煩悶が切ない。
    後半には沢崎の捜査一課時代の話。仲間の鬼捜査員を守ろうとする沢崎の原動力となっているのだろう。本当に上司にしたいキャラ。彼も救われてほしい。

  • ぎゃああああああ エロぉぉぉ。゚( ゚^∀^゚)゚。

  • 吸血欲トレーニングが…‼︎エロい。でも本人達はきついだろうなぁ。
    ハンスの過去が思った以上に悲惨で切なくなった。明るく振舞ってるから、そのギャップが余計切ない。
    沢崎さんの過去も。みんな重いものを背負ってるな。
    この漫画はキャラクターそれぞれのバックグラウンドがしっかりしていて、しかもそれぞれが複雑に入り組んでいて読み応えがある。

  • 吸血欲トレーニング…(;゜∇゜)
    これ極める頃には彼、悟りを開けちゃいそなスパルタ式。これが鬼モードプレイというやつかー。・゜゜(ノД`)ガンバレ安斎ッ(ア、充分頑張ッテルヨナ…)

  • 話に惹きつけられるし、絵も上手くなってきた。今のところ、一番楽しみにしている漫画。

  • 今回もカバー下におまけあり。

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著者プロフィール

2013年3月『デビルズライン』で連載デビュー(掲載誌『モーニング・ツー』)。小食系で草食系。たまに室内で走る。

「2016年 『デビルズライン(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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