宇宙兄弟 (26) (モーニングKC)

小山宙哉

• 講談社 (2015年7月23日発売)

作品紹介・あらすじ

ついに、夢にまで見た宇宙へと飛び出した六太たちジョーカーズ！ 予想もしないメッセージ、宇宙空間での「ランデブー」と、休む間もなく続く出来事に、心臓の鼓動は高まりっぱなし。そして…一行はついに月へと到達する！


ついに宇宙へと飛び出した六太たちジョーカーズ。打ち上げ成功の喜びに浸りつつ、一路月へと針路を取る。だが、地球で待つシャロンと、月面着陸を控えた六太、双方に予期せぬ危機が迫りつつあった。月の大地を目の前に、こんな所で倒れてられない！ 踏ん張れ、六太！

感想・レビュー・書評

[くんぷうさんの感想 · 2015年7月24日]

むっくん　そしてジョーカーズのみんな
無事（？）の月着陸☆おめでとう！

表紙の両手を上げて手を広げているポーズの意味が読んでから理解して笑ったww

せりかさんとの（妄想の）シーンには
「プラネテスかよ！」と盛大にツッコミ入れてた（笑）

[moti0314さんの感想 · 2022年1月15日]

六太の瞳に映る宇宙船からの宇宙

ヘルメット越し笑

親父さんいい味出してる笑

[きゆさんの感想 · 2015年7月29日]

ずっと読んでるのに感想一度も書いてなかった。一気に20巻くらい読んで満足したせいですね。

ムッタ月面に…そしてシャロンの手術。このタイミングかと思ったけどむしろこのタイミングが良かったのかな。メンバーもこのジョーカーズだから良かった。日々人のメール、父母のメッセージ、どれもナイスタイミング。
「男ならーーー親父より楽しめ」

[rikinekoさんの感想 · 2015年7月27日]

ムッタのご両親…シャロン…
いつも、そっと陰で支えてる感じ涙腺緩みます。
次号も楽しみです。

[Eさんの感想 · 2015年7月24日]

追いかけているマンガなので、購入。

ジョーカーズ月面着陸、日々人からのメール、新しいシャロン、両親からのビデオレター。

今回は、一歩間違えばすぐに死亡してしまう宇宙、自発呼吸できている生命、を感じて、久しぶりにおそろしい巻だった。
でも、ピンチを切り抜けて宇宙の初めの一歩が手跡なんて、六太はさすがだ。
「なんだか……弟に会えた気分です」に、うるっとした。
日々人もどこかでたしかに頑張っているようで、良かった。
お父さんも時々いいこと言うね。笑

[tsubasamilanistaさんの感想 · 2015年7月24日]

宇宙？

そりゃもう最高！

こっちまで心臓がバクバク！！

ついにムッタが！

男なら、親父より楽しめ！

[葉明さんの感想 · 2015年7月24日]

ひやっとする場面もありつつ、
まるまる涙、涙の一冊でした。
ついにここまで来たかー。
ムッタもそうだけど、
ジョーカーズ１人１人が
ここまで辿り着いたことに
本当に我が事のように嬉しく感動しました。
私もまた1日、1日楽しみながら頑張ろう。

本当に宇宙に飛び立った油井さんの活躍も期待したいところです。

[ガッちゃんさんの感想 · 2015年7月23日]

ついに、ついに、ついに、ムッタが宇宙へ！！
宇宙でも月でもムッタはムッタだった。今回も笑えて泣けるスバラシイ巻♪

[sakopyさんの感想 · 2024年10月5日]

妄想の
シーンが面白い
宇宙のシーンで
かなり
かっこよく
悲しくもなるのに
あの妄想シーンがあるから
漫画なんだよね

[Morita Osamuさんの感想 · 2023年12月2日]

ムッタついに月へ
トラブルにも立ち向かい本当に大きく成長したムッタに心打たれました。
宇宙兄弟から学ぶこと多し。

著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟（36）限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」