グラゼニ 東京ドーム編 (3) (モーニングKC)

  • 講談社 (2015年7月23日発売)
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本棚登録 : 164
感想 : 11
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  • 本 ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063884760

作品紹介・あらすじ

「文京モップス」に移籍した夏之介は、二軍スタートだったが順調に一軍入りし、ついに東京ドームで投げることになる! 順調に打者を打ち取ったかに思えた8回表大波乱が待ち受けていた!!! 東京ドームにひそむ“魔物”の仕業で、レフト・富士野泰山がまさかの……!? 二人の移籍選手、試練の時……!!

感想・レビュー・書評

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  • 不調で登板が少なかったことで肩が軽くなって調子があがってくる。今度は過酷な登板問題になってきた。奥さんには子どもができて、稼がねばという話。

  • ついこの間オールスターが終わったばかりだけど、
    オールスターにはこういう怖さもあったんですねぇ…。
    今回は、調子を落とす上げるにまつわる悲喜こもごも。
    凡田くんの活躍はとっても嬉しいんですが、
    次の巻への引きがすごく気になります…大丈夫なのか!?

  • イニングまたぎ。

  • いつのまにか、ゼニ勘定ではなくプロの感情の世界の描写に移行しているのね、このマンガは。ゼニとは違うリアル感ありです。
    ちなみにガーリーは知らなんだ、野球もグローバルという名の画一化の波には逆らえないのね。

  • 観てる人たちが思っている以上に、投げる側にしても打席に立つ側にしてもたった一球がその後を大きく左右するんだなと。メンタルコントロールって口で言うのは簡単だけど、やっぱりとても難しいことなんですよね…。

    ユキちゃんの芯の強さというか、自分をしっかりもっている面が見られて個人的には大満足。

  • 好調だったのに、ちょっとしたことでイップスに罹り、2軍に沈んだまま戻れない生え抜き選手。過剰な期待には応えられない小心者だけど、忘れた頃に結果を出す地力はある凡田。プロ野球選手の浮沈を見た3巻です。
    しかし好調だからといって、良いことばかりではないらしいシーズン終盤戦。進退窮まった監督に使われ過ぎてしまう凡田。
    "体が資本"のスポーツ選手にとって怪我は本当に怖いよね…。

  • 何がきっかけで浮上するのかは、わからないこと。それこそ、タイミングでしかないんじゃないかな、と思います。
    そのタイミングを逃さないための努力、これをしていることは大前提ですが。

    オールスターを境に明暗はっきり分かれた凡田。
    ここからが本番、本領発揮とばかりに投げていきます。そして、結果もついてきます。毎年のパターンだよね、後半活躍の追い上げするというのは。今年も、いつものパターンでチーム貢献するのか、モップス1年目はグラゼニ掘り起こすか、と希望は膨らみます。子供も生まれるということで張り切りますよ、未来のお父さん。

    その裏で、いや~な話題。

    ケガ?

  • あげるUP 唐揚チャーハン 沽券 オールスター査定 リスク ミリ単位の勝負 懐柔 杉里 重症のイップス 報復 鳥海 アクシデント アイガーリー=俺に任せろ バイオリズム 地図は変わりつつある 実績アリの男 浮かび上がれる奴 環境に慣れてきたからやりだしただけ プロの世界まできたら「選手には絶対限界がある」と言わざるを得なくなる ナマ臭い話

  • 杉里は展開上、仕方ないけど、鳥海の巻き込まれた感じが不憫。

    それにしても無能監督過ぎるね。
    普通ならまずは配置転換でしょ!

  • 7.26

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