- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063884951
作品紹介・あらすじ
26歳の派遣社員・片浦渚にとって、“コスプレ”は人生のすべて。10年間、一緒にコスプレをしてきた友人・公子からの、突然の引退宣言。「公子はなぜ、コスプレをやめてしまうのか」戸惑う渚は、職場でミスをしてしまう。そんな彼女に、“思わぬ言葉”を投げかけた上司の長谷が、こう呟く。「後日ゆっくり、2人で話をしましょう」窮地に陥る渚――。[収録内容]「COSPLAY MODE」監修の用語解説/描き下ろしマンガ
感想・レビュー・書評
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終わりに向かっております。
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前巻まで無敵モードだった渚にも突如として訪れる、「趣味を続けるべきか」悩む瞬間。
長谷さんの家でのエピソード、それまでのモヤモヤを払拭する、実にさわやかなものでした。あの見開きの力がすごい。
(まぁでも長谷さんのデリカシーの無さは許されたわけではないが) -
ずっと重たい話が続いてきたけど、それぞれの登場人物がそれぞれ明るい方向に向かいはじめた。と思ったら、次巻で最終回。それにしてもこのマンガ、コスプレに関する技術やノウハウが満載でとても勉強になる。なるほど、胸板を厚くするには100均のサポーターを巻くのがもっとも効率的か。
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なぜだかこの巻で完結だと思い込んで読み進めたら、全然終わりじゃなかった。新キャラの若い上司はなかなかいいキャラ。主人公との恋愛フラグかな?このマンガを読んでいると、自分も好きなことを仕事にして生きていくべきなんじゃないか・・・と思ってしまう。
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大人の趣味。